ここまでの邂逅罪垢火焔演舞

まあー人気の無いお話になっておりまして、全然読まれてません(笑)

まあ、それもそうなんですよね。

月に濡れる。や残陽に近いテイストで、お話自体が暗い展開になっています。

これじゃあイカん!
ポップさは時代の要求だ!

なんて部分で作り出したのが、このまほろば流麗譚ですから、、、肩透かしには逆になってるのかも、、、

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さてそんな第四話ですが、僕のバトル感がやっと整理されたイメージを書きながら持っています。

あのね!
昭和の少年バトル漫画みたいにね!
戦ってはみたけど上手い事逃げられて、再戦して勝つ!とか、、無いよね実際。

しかも皆んな武器持ってる状況で
相手を殺す事を目的にしてて、、、
どっちも必死じゃんよお!

逃す=自分の死に繋がる確率が上がるんよ。
ドラマチックだけど、無いよなあーと
可愛げのない自分は思っていました。

しかも、あっちこっちから血を流してんのに
ダラダラ戦うなんて、素直に嫌!
とも思っていました。

敵なんて敵!
敵にも事情がありましてーってやった所で、
敵は敵のままなんですよね。

そこら辺ドライにしたかったのが本作なんで、
一応多少は描写するんですけど、あまり同情の余地みたいなものは書きたくないんですよね。

僕の話にちょくちょく出る北斗の拳。
あれは非常に不満があって、実は敵も良い人って思わせる描写が、敵を弱くしてると思ってたんです。

しかも何週も戦うでしょ!

もっとあっさり決着するものだと思ってたんです。
まあ、そうじゃない展開がヒーローでありファンタジーなんですけどね。

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第四話はもう少し澪の葛藤をやってからバトルパートに入ります。

13話縛りなのに話数足りんの!?

ごもっとも!なんですが、意外とちゃんと終わる予定でいます。

首を斬られたら人間死にます。
血が流れればクラクラします。

同様に特別なイベントじゃなくても
何気ない会話が考えを纏めたり
悩みの迷宮から抜け出すヒントになります。

まほろばはそんな特別じゃない事を大事にしています。

1年目よりは少しはマシになりましたが、僕の文章力はまだまだ勉強中です。

この力不足が読みづらいんだろうな!とは思うのですが、まあ書くしか無い!と考えています。

何てったって無敵の素人上がりです!

生暖かい目で試行錯誤を見ていただけたら、、
なんて思っています。

さて、もちっと澪を元気にしたら
バトルパートを始めましょう!

あっ、大杉烈行と小絹の話は断片的にはあります。
が、共感なんて無いと思うんだよなあ、、
完全に逆恨みだし、娘が大事なら戦わせるな!
としか思ってません。

この親子に関しては、完全に父親が悪い!
怒ってる理由も身勝手極まりないので。

ここら辺は必殺仕事人テイストかもしれませんね。

そんなこんなで、
またしばらくお待ちいただけたら、幸いです。


マブ

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