お前は一体何をやってるんだ！ダラダラ休みまくりやがって！と、誰も思ってないだろうけどさ。

やっと4連作の調整が終わりそうです😅

今回、面倒くさいのは（面倒くさいって言うなよ💦）
4つのお話で、ひとつの物語が終わる事です。

その上で各作品は一応の完結をしなくてはならない。

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いつも物語はラストシーンを決めてから書き始めます。
つまりロードマップを作ってからの執筆になります。

今回はこの道筋が2つあります。

連作としての外側の物語と、各お話の物語です。

こいつを、ちょちょいと調整しておりやした。

それはまるで、気分は格闘ゲームのバランス調整！みたいなノリですよ。

中々に楽しんではいるものの、難しい側面もあります。

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大体、超絶真面目な「残陽」から始まってSFテイストで終わるんですもの。

しかも全体テーマがコミュニケーション。

笑っちゃいません！？

「ブラッディカルマ」への伏線は「まほろば流麗譚」から入っていきますし、「三忍道中」で種明かしはするんですが、それでもねぇ。

執筆する頃には「ブラッディカルマ」っていう厨二病全開のタイトルになる意味も出てくるってもんなんですが、、、、やっぱり調整は複雑でした（笑）

「まほろば流麗譚」では、本編には全く登場自体はしない（喋っちゃいますが💧）ラスボスとの争いが既に始まっています。

こいつのコミュニケーション不足が誤解を生み、あまつさえ歪んだ怒りと絶望に変わったせいで、各お話の主人公たちは大変な目に会っているという。

まあ、そんな構成なんです。
だから比較的身近に感じられるかもしれない「残陽」から始まるんです。

そこから遥か彼方に物語は膨らんでいきますが、呆れずに読んでいただけると助かります。

大体2年は掛かりそうな群を、どうか宜しくお願いします。

13話くらいで河童編は終わるかなあ？
再開までお待ち下さい。

マブ