とは言え、好きなものだってちゃんとある!

前コラムにて少し大胆な書き方をしてしまいましたが、好きだと言っているジャンルにも好きはちゃんと残っております。

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先ず皆様的には時代劇だと思うんです。
前々から時代劇を書くつもりはなかったとか
時代劇の方がスラスラ書けるなんて
散々言ってましたからね。

時代劇というジャンルは好きですよ!
これも繰り返しになりますが、時代劇はファンタジーだと思います。

誤解を恐れず言うならば、何でも有り!です。
化け物が居ようが、不可思議な刀が出てこようが飲み込んでくれます。

ただ四角四面な硬い時代劇は、実は僕は苦手です(笑)

冒険譚や活劇譚にしたくなります。
だから「残陽」はかなり自分的には特殊な作品でした。

あれは青い空に赤い陽が侵食していく様に、地の文とキャラクターの心情が混ざり合う様な文章を狙ったのですが、、やはり分かりづらかったみたいです。

貴重なご意見を頂けたので、また精進していきます!

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もう一つは格闘ゲームですね。
散々3D格闘が好きだと言ってきたし
ストリートファイターは自分には合わないなんて言ってきた訳なんですが、、、

僕、、2D派だったみたいです(笑)
初めてゲーム機を買ったのはスーパーファミコンだったんですが、これはどーしてもスーパーストⅡがやりたかったからです。

ついでに餓狼伝説スペシャルも買いました。

で、どうなったかと言うと、、
楽しすぎて帰ってきてから寝るまでプレイし続けてしまい、結果他の事が全く手に付かず押し入れに封印するハメになったのです(笑)

3D格闘はゲーセンでプレイしてました。
が、家庭用は鉄拳3と鉄拳TT以外は楽しめなかったんですよね。

やはり対戦でしか面白いと思えなかったんです。

対してストリートファイターはほぼ全てのタイトルをプレイしたんじゃないかな?

リュウと春麗のエンディングはどんなタイトルでも絶対に見る!なんて縛りを持ってたのを思い出しました。

どのゲーム機でも1番やり、最後まで遊んでたのはストリートファイターなんですよね。

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ストリートファイターってスルメみたいなゲームなんですよね。

下手でも楽しく遊べるし、上手い方はどこまでも突き詰められる。

間口がとてつもなく広い。

僕はストⅡまでゲームに全く触れてこない人だったから、やってみたくても、やってみてもイマイチやり方が分からないままだったんです。

だから上手くなれなかったから、避けた!
ってのが本当のトコだったみたいです。

バーチャと鉄拳しか対戦はやらなかったと言ってたんですが、、ストリートファイターも餓狼伝説もKOFも対戦やってましたわ!

で、意外と勝ってました!

まあ3D格闘は格闘技の経験が役に立ったので、そちらのイメージが際立っていた様です。

最近は3Dフォトリアルなグラフィックがどうにも合わなくてなっているので、封印が解かれたみたいです。

ストⅤの色合いやキャラグラフィックとゲーム性に触れた頃から、これがあればいいんじゃないか!?と思う様になったんですよね。

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ゲームの話の方が多いじゃねぇか!!

はい、すいません🙇‍♂️

ですがね、
まあちょっとした事件が人生の中でありましてね。
その時から偽りの記憶にすり替わってしまったんですよね。

そのままにしておくと、生きていけなかった。
それくらいキツい時代だったんです。

僕が本当の自分を取り戻す作業を始めたのは、違和感に気付いたからでした。

あれ!?これ大嫌いだけど、何故か知ってるぞ!
あれ!?しかもやり方知ってるぞ!
何でえ〜〜〜??

みたいな(笑)

読んでると、こいつ馬鹿なんだな。
と思われるでしょうが、ガチ実話なんですよ。

ぼんやりと掴み始めていた事がこのnotoで執筆をしていく中で、しっかりとしたビジョンを持つ様になりました。

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現在展開中の物語たちは、この本来の好きに根差しています。

だから、どれも楽しいんですよね。

このコラムシリーズもまとめて読むと、統一の過程が見られて面白いですよ。

まあ、そんな感じで久々の生存確認みたいな回でした。


マブ

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