まほろばの構成について。

「まほろば流麗譚」では、般若を除く8体の妖怪退治をします。

ん?般若を除く?
まあ、いいっか(笑)

前半の5体と後半の3体は異質な存在となります。
特に最後の1体に関しては、物語のラスボスですからね。

ここら辺は無事5体を退治した頃には見えてくる筈。
江戸に来ている甲賀妖術忍の関係も含めて。

大体、忍びだからって皆んな妖術なんて使えませんよ!

作者はそう考える捻くれ者です(笑)

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本作は1シーズンのTVドラマを気取っています。
全話合わせて3か月間のオンエア枠を想定しています。
13パートで一回の放送分のつもりです。

だからそんな感じの話数では終わります。
終わっちゃいます、、、
もう、既に寂しい😞

「まほろば流麗譚」は新規作品の世界観として、もう本当に大好きなんです!

楽しくて仕方ないんですよ!

特に2話はこのタイトルの全てが詰め込まれていて。
勿論、放送時間の関係でカットされてるシーンもありますが、何とか見られる形には収まっている。

こういうのが書けたのが嬉しいし、個人的に見たい時代劇ドラマってコレ!って感覚が載っていて、、、

エンドコンテンツって言ってた「まほろば隠れ人」の頃なら、終わらずに済んだんだけどなあー。

当然、全話の流れは決まっています。
この先レギュラーキャラクターの内、2人がラストシーンには居ない展開になります。

あっ、信幸は外してね。

一応の物語として完結に向かいます。
でも、ずっと書いてたいなあーコイツらの事!

なんて思ってしまっていますね。

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実は「天空凧揚げ合戦」の連載は、もう少し間を開けるつもりでいたんです。

それがアクセス状況的に、初動今までで1番良い数字を出してくれている為、急遽早めに書き始めました。

嬉しい悲鳴です!
有り難い!

まあ、その分自分の首はキッチリ締まってまして、、
第3話の構成が間に合っておりません。

第3話、、あーこれまた女性キャラが入り乱れた上に、さらに美しい方がゲストというラブコメ回。

また違ったアプローチが必要ときてまして、、
あ、頭があぁ〜となっております。

皆様も是非、第3話の妖怪を予想してみて下さい!


さあ「天空凧揚げ合戦」バトルパートを始めましょうか!


マブ

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