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キリンチャレンジカップ日本対ブラジルマッチレポート
こんにちはグナマンドです。最近忙しくて中々記事を出せていませんでした。すみません。
今回はキリンチャレンジカップ日本対ブラジルの試合を取り上げようと思います。
強豪相手にどのような試合を見せるのか楽しみですね。
早速お互いのスタメンを見ていきましょう。
スタメン
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こちらがお互いのスタメンです。ブラジル代表はスター揃いですね。
日本は長友が右サイドバックで起用されていて、古橋がトップ左ウイングに南野という布陣です。
お互いの戦術
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日本代表は4-1-2-3でプレスをかけていて、2CBを古橋が見てサイドバックにボールが出たら伊東、南野がマークにつくという形でプレスをかけていました。しかし、アンカーの選手が相手しまいそこを起点にゲームを作られてしまっていました。
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カゼミロがボールを持つと4-1-4-1に変形し、中央を固めますがネイマール、フレッジが降りていき、そこのマークが曖昧になりサイドチェンジなどを容易にさせてしまっていました。
![](https://assets.st-note.com/img/1654661467088-PuJ5ENFfTx.jpg?width=1200)
フレッジが降りていくとハフィーニャがハーフスペースにしぼりアウベスが上がっていくことで中山のマーク対象を複雑化することでハフィーニャの仕掛けがとても聞いていました。
一方の右サイドはアラーナが攻撃的なポジションをとれず、ヴィニシウスが孤立してしまうという現象が起きていました。
![](https://assets.st-note.com/img/1654661687066-aolZg1Mpz4.jpg?width=1200)
日本の攻撃のときはブラジルは4-4-2で守り、伊東純也にボールが入ると原口、長友が裏へ走ることで深い位置を取ることができていました。
しかし左サイドでは選手の特徴と使っているエリアがあっておらず、南野、田中が大外に立っても素早く仕掛けることができていなかったので左サイドでは有効な攻撃ができていませんでした。
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後半に入り鎌田、三笘、前田を投入し、左サイドでの機能不全を解決しましたが、ブラジルも左サイドバックにミリトンを置き、対人強化をしてきたことで三苫のドリブルからの大きなチャンスというシーンがありませんでした。
あとがき
今回は世界一の国と対戦する機会があり、選手たちにとってもいい経験になったと思います。
今回見えた課題をしっかりと克服してガーナ戦に臨んでほしいですね。
最後までご閲読いただきありがとうございます。
拙い文章すみません(_ _;)
次回も見てくれたら嬉しいです。
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