【ゲイの恋愛】毎回クズ男ばかり好きになって泣いちゃう貴方へ

優しくて誠実で、落ち着いている相手と幸せな恋愛がしたいと思っているのに、なぜか好きになる相手はクズ男ばかり。

良さそうな人に告白されても、何だか魅力を感じなかったりして、恋人関係を成立させることができないという方、結構多いのではないだろうか。

こういう人は、何度でも何度でも、自分が気づかない限り、クズ男を好きになって、いつまで経っても幸せを掴むことができない。

本noteでは、クズ男ばかり好きになって、辛い恋愛を繰り返してしまう原因と改善方法を解説していく。

いつの間にか激しい恋愛じゃないと楽しめない状態になってしまっている

結論はこれだ。一度激しくて気持ち良いセックスを経験してしまうと、ありきたりなセックスには物足りなさを感じて満足できなくなることがある。

それと同じようなことが恋愛にも起こってしまうことがあるのだ。例えば、好きになった相手が、遊び人で、自分以外とも沢山関係を持っていたりする。そして、自分を本命にする気はない癖に好きとか言って感情を大きく揺さぶってくるとする。

その内、激しい感情の揺さぶりが恋愛における強烈な刺激となって、感情を揺さぶれるような恋愛じゃないと、満足できない状態に陥ってしまうのだ。そして、感情を揺さぶってくるような、クズ男ばかり何度も選んでしまう状態になってしまう。

本当に良い相手は好きだけど何だか物足りなさを感じる相手

辛い恋愛ばかりしてしまう人にとって、本当に良い相手になりえるのは「好きだとは思うけど、付き合うってほどではないかな」と思うような人である。

相手が何しているのか気になりすぎて仕事も手につかないとか、いわゆる執着心などが芽生えてしまう相手は、そもそも、その時点で恋愛対象として大半が間違っている。

何故なら、相手が優しくて誠実で、落ち着いている人であれば、そもそも、そんな状態にはならないからだ。そういう状態になっている時点で、自らクズ男に沼りにいってしまっていることを自覚した方が良い。

本当に良い恋愛というのはリゾート地の落ち着いた海を眺めるようなもの

ドラマや漫画などの恋愛は、基本的に一筋縄ではいかず、それを見て育ってきた僕等はいつの間にか恋愛はそういうものだと認識してしまっている。でも、本当に良い恋愛というのはドラマや漫画とは違うものだ。

本当に良い恋愛というのは、相手に対して過度な執着心や依存が起きず、適度な距離感を保ちながら、自然と、お互いを思いやれる心地の良い関係である。その関係には、激しい感情の変化などは起きず、リゾート地の落ち着いた海を眺めるように静かで暖かいものである。

本当に優しくて誠実で、落ち着いている相手と幸せな恋愛をしたいのであれば、最初から判断を誤ってはいけない。

まとめ

優しくて、落ち着いていて、誠実な相手と付き合いたいと思っているのに、毎回好きになる相手はクズ男で、辛い恋愛ばかりになってしまう人は、そういう恋愛じゃないと満足できない状態になっている。

優しくて、落ち着いていて、誠実な人というのは、文字通りそういう性格なので、基本的に不安にさせてくることもないし、感情を揺さぶってくることがない。だから、激しい恋愛に慣れてしまっている人にとっては「好きだとは思うけど、物足りない人」に映ってしまう。

その物足りない人こそが、丁度良い距離感を保って、良い恋愛ができる可能性のある相手である。優しくて誠実で、落ち着いている相手と恋愛をしたいのであれば、最初から判断を誤ってはいけない。