見出し画像

愛の吊り橋効果は本当に使えるのか。。

皆さんは、吊り橋効果という言葉を来たことがあると思います。
男女二人で橋を渡りその時のドキドキを相手に対して思っているのかと
錯覚するあれです!今回は、それが本当に使えるのかという内容です!

少し反感を買いそうな内容です、、
実は、『美しい』大学院生、『美しい』、実験協力者が必要なのです。
そもそも吊り橋効果が発生するためには、橋を渡る事によって、ドキドキ
が発生し、その原因を実験参加者が推測することが必要になっていきます。

今、めの前に『美しい』大学院生がいれば、吊り橋効果によって生じた
ドキドキの原因の一部をその女性に誤って帰属(意識が向く)してしまう可能性はありますが、『普通の方』場合、男性は吊り橋効果によって生じた、ドキドキをその女性に誤って帰属する可能性は少なかったそうです。

要するに美しい方だと、吊り橋こうかを発揮して、普通の方だとあまり効果
を発揮しにくいということですね、、

つまり、『あれ、なんで自分は今ドキドキしているのだろう、目の前にこの
この女性がいるからかな』と思ってくれず、『あれ、なんで自分は今ドキドキ
しているのだろう、目の前にこの女性がいるからかな、いや、この人はそれほど
素敵ではない、そうださっきの橋を渡ったからだ』と正しく原因を固定してしまったり『あれ、自分はなんでドキドキしているんだろう、きっとこんな実験に
参加させられて腹が立っているんだ』などどと思ってしまう可能性があるようです。

よくテレビや怪しい心理学で推奨されている『愛の吊り橋効果』は理論上、『美しい』一部の人にしかできないテクニックのようです。。
吊り橋効果より普通にデートや趣味を共有したりしたほうが良さそうですね、

ですがサスペンス映画などは、外見などの魅力は関係ないそうなので映画を
共有するなどおすすめです!

最後まで読んでいただきありがとうございます!v

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?