白熊短歌

① 月の影追いかけている雪だるまとけてゆくのはなんのなごりか

② トナカイの足跡残る空見上げ来ないサンタに愚痴を吐いてた

③ 吐く息が白くて黙る一人ぼち楽しいことは雪に隠され

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?