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波を読む〜株とサーフィン〜(2024/2/12)

皆さん、ナミに乗れていますか?
冬ですが、今月も頑張って海に通って、ファンウェイブに乗ってます!
株の方も、2月の米国のいい決算の恩恵もあり、購入銘柄が上昇相場に乗ってます!

生成AIのインパクトが凄く米国に資金が集まってきている状況です。
本業でも生成AIを活用していましたが、年始年末でイベント参加や様々な使いた方の学習、将来的な起業・副業の検討利用で(本当か!?)、、といったくらい既に個人でもお金を払う流れがあることを実感しています。しかし、1月・2月でここまで上がるとは!!
皆さん、株買えてますか?

新NISAで米国インデックスを買っていた方もいるでしょう。(Go--od!)

個別株でポートフォリオを組んでいる方は、Nvidia、Microsoftの比率が高まっているでしょう。(Excellent!)

新NISAで迷われている方、個別株に手を出していない方など、同じ経験をしてきたので、波乗り&サラリーマン生活をしているわたしの考えを配信していきたいと思います。
今回は、初回の投稿なので、基本的なことだけを述べます。

●基本
毎月、ドルコスト平均法で毎月コツコツと積立で、NISA枠を活用することが、基本的な考えです。また、インデックス銘柄のように分散がきいている銘柄を長期に保有していくことが大事でしょう。年齢やリスク許容度に応じて、銘柄を選択といったところですかね。
銘柄例:
・全世界株式インデックス
・全米株式インデックス
・米国S&P500
・米国NASDAQ

●基本+α
インデックスよりある程度の優良銘柄をセレクトされたものを買いたい場合は、アクティブファンドの銘柄などもありますが、あまりおすすめはしません。信託報酬などの手数料を含み、またインデックスを上回った資産運用をすることが難しいからです。ただ、年齢やリスク許容度を考え、ある程度の相場の状況から上昇が考えられそうであれば、アクティブファンドを選択してもいいでしょう。新興国ではインデックスよりアクティブの方が、リスクが低く好ましい場合もあります。職業柄など何らかの交流がある国については、発展・成長が見込めるのであれば購入してもよいのかもしれません。売りタイミングが難しいと思いますので、情報にだけは流されないでください。
銘柄例
・FANG+
・ベトナム

最初は迷いましたが、米国S&P500の投資信託でスタートしました。迷われているなら、まずは米国S&P500でよいと考えます。米国1年を通して市場の動きを見ながら、知識がついてきた段階で、年齢や目的に合わせて、高配当や債券を組み合わせすればよいでしょう。

才能や環境によって異なることもありますが、大抵、最初サーフィンもビギナー用おすすめボードから始めたかと思います。パドルからボードに立てる経験ができると言ったところのサーフボードの1つが、S&P500といったところでしょうか。


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