アントレプレナー育成講座 DAY6.1

 きのうは気乗りがしなかったので、技術的なことは書かなかった。きょうはアーカイブ見ながら復習するので、がんばって書いてみるか。
 テーマはDXの民主化。データをもとに自分の仕事に必要なアプリを自分作る。使うのはマイクロソフト365の開発者用プログラムE5。このライセンス登録は英語で書かれている。アキさんがこの世界は英語が標準だから避けては通れないと言っていたのを思いだす。なんとか登録終わって申請したらはねられた。
 カンパさんにライセンスを借りてログインしようとしたら、二段階認証でループにはまる。カンパさんにアドバイスをもらいなんとか入れた。まずやるのはデータの可視化。ここで使うのはパワーBI。データをコピーして貼り付けて、「レポートを自動作成する」のボタンでゴー。きのうはここで棒グラフが出てきた。みんなは折れ線グラフなのに。カンパさんがどこかに可視化の切り替えができるはずとのアドバイスをもらい探すが見つからない。きのうはここで折れた。きょうやったみたら折れ線グラフも出てこなくなった。後退!なんでー!
 これができたらデータの可視化がいろいろできるんだけど。そしたら次にパワーAppsでオリジナルアプリの制作なんだけど。きょうはここまで。
 データを使って仕事に必要なアプリをつくるということは、俯瞰的に見たり、傾向を見たりすることができる。自分の思い込みを排除し、経験値の少なさを補うことができる。
 キントーンでも同じようなことができるみたいだけど、こちらはコードを書いて他のシステムとつなぐ必要がある。拡張性が高いともいえるが、それなりの知識と経験が必要。マイクロソフト365E5はできることは限られるかもしれないけど、ノーコードで可能。仕事の道具として使うならサクサクできたほうがいいかな。
 あしたからまた仕事。はまって苦しまないようにワインでも飲むか。
 
 

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