[春弦サビ小説] 「桜から、お便り」 サビ
✼スズムラさん、春弦サビ小説ヘッダー、使わしてもらいます。ありがとうございます!!
詩「春風書簡」から
ハルヒは、毎日、頑張りすぎて、頭がおかしくなりそうになっていた。毎晩、自分をよしよししているはずなのに。忘れる時もあって。そこへ…
「君は、よく頑張ってる」
春風と共に、桜の花びらが1枚。ハルヒは、桜を見上げ、
「よし、次も頑張ろう!!」
と気持ちを入れ替えた。その日、ハルヒは、自分のことをもっとよしよししてあげることにした。リラックスタイムをしっかり取り、アロマやマッサージで体を芯から休ませた。するとどうだろう、呼吸が整い、自然の中に溶け込む感覚。ハルヒは、瞑想しているかのような不思議な感覚を味わっていた。
https://note.com/pu_ukuleleguitar/n/n5d05813e4c75
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