多数のSNS投稿が「ワクチンの嘘」を裏づけている
「新型コロナは未接種者には致死性の感染症である」
「反ワクは、いずれ新型コロナによって淘汰される」
それが正しければ、今ごろSNSは「ワクチン礼賛」の投稿で埋め尽くされていなければなりません。
なぜなら、「反ワク」は次々と感染して命を落とし、逆にワクチンによって救われた人々が歓喜・熱狂してワクチンを絶賛するはずだからです。
「反ワク」は減る一方で、反対に「親ワク」が増えていくわけですから、当然です。
さて、現実はどうでしょう?
淘汰されるどころか、ツイッターなどでは、日を追うごとに「ワクチン不信」の投稿が増え続けています。
これは、今まで「反ワク」だった層に加え、「親ワク」だった接種者が続々と「転向」しているということを意味します。
原因は、自分あるいは家族・知人が酷い後遺症に見舞われたり、場合によっては急逝してしまったからでしょう。
実際、「反ワク」をゴキブリ扱いした医師まで、自身のブースター接種をやめてしまいました(効果抜群のはずの「無料ワクチン」なのに、もったいない)。
「超過死亡」などのデータを見れば、淘汰されているのはむしろ「接種者」ばかり。
「接種者」たちにとってこそ、新型コロナは「致死性感染症」となりつつあるのです。
結局、くだんの女医も、小説家兼医師も、現実認識能力、情報分析能力、そもそも「感染症の基礎知識」すら、まったく持っていなかったということです。
これは私のセンチメンタルな「性善説」かもしれませんが、ワクチンを推奨した医師の多くは、実際は「mRNAワクチンの危険性」をよく理解していなかったのではないか、と思います(愚かだったせいで、悪意はなかったと思いたい)。
恐らく、製薬会社や厚労省、医師会からの「(インフルワクチン同様に)効果はないが、少なくとも人体に害はない」という触れ込みを安易に信じ、気軽に報酬を受け取ったのでしょう。
ところが、しだいに「ワクチンの有害性」が明らかになり、彼らはパニックを来したに違いありません。
「聞いてた話とぜんぜん違う!」
自分が推奨したワクチンで次々と無辜の命が奪われていく……
中には、デモンストレーション的にみずからに接種した者もいたでしょう。
彼らは、その後の現実を見て、すさまじい恐怖に襲われたはずです。
多少なりとも「人命を救おう」と思って医師の道を選んだのに、実際に行ったことは「大量虐殺」だったのですから(しかも、自分にも打っちゃったし)。
かといって、ここまで来た以上、今さら引き返すわけにいきません。
「小遣い欲しさに危険なワクチンを打った」ことがバレれば、絶対に無事では済みません。医師免許は剝奪、刑事罰を問われ懲役、よくても多額の罰金に問われるのは確実。
「何とかうやむやにしたい」
「ほっかむりして嵐が過ぎ去るのを待つ」
が、彼らの今の偽らざる心境でしょう。
一部の医者は、罪を自覚し、2回目で人々への接種をやめました。この人たちは、まだ救いがあります。
別の医者は、「おのれの罪」からひたすら目を背け、いまだにブースター接種を繰り返しています。「認知的不協和」に耐えられず、「ワクチン幻想」に必死でしがみつき、罪の上塗りを続けているのです。
とはいえ、いつか必ずツケを払わされるときが来ます。
それは避けて通ることができません。
それなら、誰よりも早くすべてを白状し、謝罪するのが最も賢い選択です。
遅れれば遅れるほど、「利子」が雪だるま式に膨らんでいくからです。
今この瞬間も。