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「超過死亡」はこうして生じる

〈観測される現実〉
回を追うごとに新たな接種者は減少しているのに、「感染の波」が押し寄せるごとに「超過死亡」が増加する。


ロットによる当たり外れがあるとはいえ、もしワクチンが「直接死因」であるなら、死者数は接種数と「正の相関」を示すはずです。
ところが、前述のように「接種者⤵・超過死亡⤴」「負の相関」となっています。

接種後に体内でスパイク蛋白が作られ続け、やがて血栓を生じるなら、大規模接種と大規模接種の谷間でも継続的に「超過死亡」が生じるはずです。
ところが、接種が停滞している期間は、「超過死亡」も低くなります。

以上の「事実」を足し合わせると、導き出される結論は一つしかありません。

①「過去の接種」が、(接種者本人の気づかないところで)ひそかに免疫異常を引き起こしている。
ただし、この時点では、何らかの体調不良や「後遺症」はあっても、死亡にまでは至らない。

②新しい変異株が広がり、接種者がそれに感染してしまうと、「過去の接種」により生じている免疫異常が顕在化(ADE、サイトカインストーム等)し、急速に死に至る。

「過去の接種」が「今日の超過死亡」を招いているのは間違いありません。

1・2回接種なら、ある程度の期間で免疫が回復するという報告もあるようです。でも、3回目、4回目の「重ね打ち」で、どんどん免疫系が狂っていき、いざ「本物のウィルス」に感染したときにトドメを刺される。
合理的解釈としては、このパターンしか考えられません。

これなら、
・変異株流行の「波」と合わせて「超過死亡」が増える
・「波」と「波」の間では、「超過死亡」が比較的少なくなる
ことの説明がつきます。変異株が流行していない期間は、ウィルスに感染することがないため、免疫異常が顕在化→死亡することもありません。

「超過死亡」が「医療逼迫」だの「隠れコロナ死」だというのは、まったくのデタラメ。それこそ「陰謀論」です。

例えるなら、3回・4回接種は体内に時限爆弾を抱えるようなもの。新しい変異株に感染すると、その爆弾にスイッチが入る仕掛けになっているわけです。

もちろん、「ロシアン・ルーレット」と評されるように、不幸にも「バッド・ロット」に当たって、接種直後に命を落とされた方もいらっしゃいますが、多くの場合、「接種の害」は水面下で徐々に進行していきます。

いまいましいことに、この「時間差攻撃」が「ワクチン推奨派」どもに言い逃れる余地を与えています。接種からのタイムラグを口実に、「ワクチンによる死亡」をうやむやにできてしまうのです。

とはいえ、世界中で研究が進んでいるので、じきに「ワクチンこそが超過死亡の原因」と直接的に証明する手法が必ず発見されるでしょう。


ここで、「接種された方々」に再度のお願いです。
残念ながら、私のような非接種者には、賠償請求する「権利」がありません。直接的な不利益(健康被害)を受けていないからです。

都合の悪い情報をひた隠し、接種を推奨した「悪党ども」に賠償を求める「権利」があり、また、そうしなければいけない「義務」があるのは、接種した(させられた)あなた方です。
体調がすぐれないのに、すごすご泣き寝入りする必要はありません。よく考えずにテレビを妄信した「過失」はあるにせよ、「被害者」「犠牲者」であることに変わりはないからです。

「ワクチン後遺症」を引き受けてくれる「善意の医師」に、どんどん相談してください。
あなた方の声が大きくなればなるほど、原告団が膨らめば膨らむほど、「悪党ども」の退路を断つことができます。
金銭のために、あなた自身やあなたの大切な人の健康を奪った連中を絶対に絶対に許してはいけません。


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