コロナがダメならインフル煽り
物語を創作するとき、
設定を守る
のはイロハのイ。
設定が一貫していなければ、いずれストーリーが破綻します。
でも、連中は自分の考えた設定を貫き通すことすらできません。なぜか。
あまりに頭が悪いから。
接種は低迷、5類格下げでみんながマスクを外し、お盆休みには危機感なしに「密」になるようになったから、感染爆発で医療崩壊!!
……が、ついこの前までの「設定」だったのですから、ちゃんと最後まで守ってくれなきゃ。
日増しに「感染対策」がルーズになりつつある現在、その「設定」なら、感染者は「青天井」で増え続けなければいけません。絶対に横ばいになったり減少してはいけないのです。
でも、青天井どころか、すでにピークアウトが始まっています。
さあ、木下も忽那も知念も、マスクを外す人が増え、みんなが観光地で「密」になっているのに感染が止まってしまった「現実」をどう説明してくれますか? 無理か。
もはや誰も新コロワクチンを打たないと悟ったか、連中は一転して「インフル煽り」を始めました。
コロナワクチンには抵抗があっても、今までインフルワクチンを打っていた層なら、抵抗なく受け入れるだろうと思っている様子。
無理です。
仮にmRNA型ではなく従来型の生ワクチン、不活化ワクチンであっても、インフルワクチンを打つ人が激減するのは確実です。
だって、あんたらが国民に強烈な「ワクチン不信」を植え付けちゃったから。
目先のコロナバブルに飛びついて、結局は多大な顧客を失うという大失敗のビジネスモデル。バカの典型ですね。
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