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宮坂昌之の変節

前回も書きましたが。

天下の「免疫学の第一人者」宮坂昌之は(もはや敬称に値しない)、「パンデミックごっこ」が始まってから主張を二転三転してきました。

当初は「まとも」で、mRNAワクチンに慎重・懐疑的だったのに、ある日を境に突如「ワクチン信者」に宗旨替え。
やはり懐疑派だった宮沢孝幸先生を(こちらは敬称あり)「反ワク」呼ばわりするなど、完全に「アッチに行って」しまいました。

「打たない選択肢はない」などと、あれほどワクチンを賛美・激賞しておきながら、今さらしれーっと「ワクチンで集団免疫は達成されない」
挙げ句の果てには、「大切な人を守るため」と彼の言説を信じて接種した人々を、「勘違い(=物を知らない素人)」と中傷する始末。


だとすると、ワクチンの効果は「感染防止」どころか、単に「かかってもこじらせない(重症化抑制)」でしかなく、国民の8割以上が接種する必要などなかったことになります。

「こじらせたくない」希望者のみが打てばよかったのです。


誰がどう見ても「mRNAワクチン作戦」は大・大・大失敗でした。これは明々白々の動かしがたい事実です。
感染抑制も、実際は重症化抑制すらかなわず、多大な後遺症と死亡例をつくり出しただけでした。

最終的には、大震災を、いや太平洋戦争を余裕で上回る空前の被害を出すことになるでしょう。

宮坂は、国家総ぐるみの「ワクチン打て打てキャンペーン」を支える柱の1本になったことを深く深く恥じてください。
「国民の血税」を無駄にし、「科学」「人命」をないがしろにした罪を償ってください。

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