「インフルエンザ流行」の正体
東京都が「インフルエンザ流行」を発表しました。
私には、わずかに残った市民の「信頼」すらも、みすみす手離すつもりとしか思えません。
コロナが出現する前の東京都の「2018-2019年」のデータと比較してみましょう。
まず2022年ー2023年がこちら。
で、こちらが2018年-2019年。
注目すべきは、表の縦の目盛りです。
上の表は一番上の目盛りが「2.0(人/定点)」
下の表は一番上の目盛りが「70.0(人/定点)」
その差は何と35倍!
左の「施設数」に至っては、140倍です。
グラフの基本は単位をちゃんとそろえること。
上の表を下のグラフにそろえたら、棒も折れ線も下線とピッタリくっついてしまって見分けがつきません。
どう解釈するかは皆様にお任せします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?