はじめまして!
「地下2階から」と申します。20代半ばの男性です。
とある百貨店のデパ地下で、販売員をしています。
拙いながらも、思いの丈をnoteでツラツラと綴る事にしました。
乱文・乱筆はご容赦いただきまして、記事の内容がお口に合えば幸いです。
突然ですが、みなさんはデパ地下についてどんなイメージをお持ちでしょうか?
\華やか・食の宝庫・パラダイス・非日常/
など、色々あると思います。
ちなみに僕は、コロナ前は待ち合わせの暇つぶしなんかで、ちょくちょくデパ地下に行っていました。
「どんなお店があるのか?どんな催事をしているのか?」というのもありますが、1番の目的は『試飲・試食』でした(えらいスンマセン)。
そんな僕がどうしてデパ地下の販売員になったのか?理由は2つあります。
①自分では足を踏み入れる事が中々ない世界の裏側を知りたかったから
確かに、暇つぶしでデパ地下をぶらぶらする事はあったものの、「どこにどんなお店がある・このお店のコレが定番」と言った情報は何も知りませんでした。
デパ地下で買い物をすると言っても、親の買い物について行って、たまに惣菜を買うぐらい。
あまり自分では足を踏み入れる事がない場所なので、「どんな風になっているのか知りたい」と興味を持ちました。
②接客業が好き・レジ経験を活かしたい
現職の販売員になるまで、色々な仕事をして来たのですが、どれも接客業でした。
お客様と接する・お話する事が好きだったんです。
デパ地下販売員の前職は、バイク用品店で勤務していました。
短期間でしたが、レジ業務を担当していました。
「このレジの経験を活かせる場所を・・・」と思っていたところ、某求人サイトでデパ地下販売員の求人を見つけ、ご縁あって販売員となったのであります。
かくして、僕はデパ地下販売員となったのですが、これはまだこの後起きる大事件のほんの序章に過ぎないのであります。
果たしてこの先、どんな事件に遭遇するのかは、次回の投稿をお楽しみに!
ちなみに今も縁あって、同業他社で販売員をしております。
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