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絶対にしてはいけない暗槓

競技麻雀は全くやる気はないけど、観るのは大好きな有朋の首領です。

先週のMリーグで萩原選手の5ピンの暗槓が物議を醸していますね。

私はやった事がないルールに対して深いところまで理解が及ばないので、一切批判はしませんが、世の中では否定の意見が多いようですね。

ちなみに問題の暗槓はこちら


3ソーを引いて聴牌


5ピンの暗槓後ツモ切リーチ

これって、皆さんならどうしますかね?

この暗槓のメリットは
①7ピンの出和了が若干しやすくなる
②槓ウラがみれる(槓ドラはみんなにのるので含まず)

デメリットは
①待ちが悪くなる

ぐらいですかね?

萩原選手は「雷電の麻雀はおもろしろいんです」縛りで打っているので当然の暗槓ですが、Mリーグルールだと果たしてどっちが正解なんでしょうか?

まぁこれに関しては他の方々がいろんな意見を言ってるので、そちらを参考にして下さい。

私はフリーで打つ時の正解を発表させていただきます!










シンキングタイム












暗槓せずに三面張リーチ!



何度も言っていますか、フリーはご祝儀です。
確かに暗槓すれば、槓ウラがのるかもなのですが、そもそもこの手牌はドラがのりにくい並びです。
であればツモって赤2枚×3のチップを狙いに行くべきです。
また5ピンを暗槓しても、降りている人はなかなか7ピンは切りません。
むしろ押し返して来る人の方が7ピンは使いづらいので切って来る可能性が高いです。
そして押し返して来る人は、そもそも5ピンの暗槓がなくても7ピンは切ってくるのでメリットはゼロです。

待ちが狭くなる暗槓はダメ絶対です!

まぁ萩原選手も、フリーなら三面張リーチ打つと思いますけどね。



あっ、Mリーガーはオンレで打たないんだった、、、

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