ボドゲ 11月

ふたつの街の物語

元々過去にプレイはしていたけど拡張?入りは初めて。基本タイルだけだとタイル1枚4点が基本で4^3から如何に引かれないかというドラフトゲームだった。これ自体でも面白かったけど拡張で区画のマジョリティ、地形ごとの差、タイルごとに隣接させるのが違う要求をする最大6点タイルがあってリスクリターンの考えがより価値あるものになっていて面白い。

エンパイアズ エンド

 我慢比べゲーム。最初は全部元気でリソースを生み出してくれる土地を全員持っているけれど、競りに負けた誰かが引き取って燃やしていくというゲーム。衝立こみで意識的に覚えずに足元を見る。徹底的に見る。中盤以降土地がカスタムされ、位置が変わって来てからが本番でどのくらいまで支払ってから災害を回収しようとか、絶対に他人に押し付けなきゃいけないとか。ギリギリの所を衝立越しに攻めている感じはポンジスキーム感もある。競りだが実質的に自分で値段を決めているようなものなのだ。


チケット トゥ ライド レガシー

 途中までだけど面白い。レガシーにありがちな面白いとしか言えないやつね。
 元々シンプルで良いゲームだから拡張性もあってレガシーになって面白いゲーム。対戦型キャンペーンゲームの徐々にインフレしていく形がフレーバーと合ってるのも◎。

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