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水曜スペシャル 片岡弘探検隊 映画館の中に野望の王国は実在した!!

※野望の王国のネタバレが含まれます。トラペジウムのネタバレ範囲は公式サイトに準じます。

我々調査隊の元に一通のメッセージが届いた…映画「トラペジウム」の中に野望の王国が存在するというものだ…
早速我々は調査を始める事にした!

我々に届いた謎のメッセージ

トラペジウム…タイトルから相当四角い映画だと思われるが、中には「四角いジャングル」等四角いと題しつつも、中身は四角くあらず、名作であったケースもある。隊員たちはスキマ時間を作り、野望の王国があるという映画館へと向かった…
(※トラペジウムtrapeziumとは辺が平行でない四角形のこと。)

キャラクター紹介
東ゆう
 絶対にアイドルになりたいという野望を抱く城州東高校の1年生。野望…東の学校…これは…!?

華鳥蘭子
 2人目に出てきた南の学校のテニス部の子。テニス部に入ったのはお蝶夫人に憧れて。野望の王国の年代的に新・エースをねらえ!の方の世代と思われる。
(こいつは2人目だから片岡だな)と思っていたら名乗った時「かt…」まで合っていたので、席を立ちかけた。

大河くるみ
ロボット好きの西の学校の子。実行部隊…トクか!?と思ったらそんなことは全然なかった。どっちかというと小田か立間だった。

亀井美嘉
北の学校の子。松山。

馬場さん
(主人公たちより)デカい。

ほんとに居たんだって!幻覚じゃねぇって!

柿崎憲
執念深い悪魔。野望の王国に登場し、主人公征五郎やその兄征二郎と手を組んだり、幾度となく対立したりする。


以下真面目なトラペジウムの感想。
 夢を叶える物語。夢を叶える人間は目的を持っていて若いから上手くいって、空回りして、なんやかんやあって…自己プロデュース能力と言うか主人公がアイドルオタク?なのでウケるアイドルのビジョンが的を射ていたり、目標に向かって努力できる若者は強かったり、そんなこんなを「若いっていいなぁ~」と思ってしまった。わしも もう ジジイ!
夢を追いかけてきた人間でも応援好きな人間でもないのでクリーンヒット!という感じでは無かったが、今週公開映画として人に勧めていい映画だなという感じ。「鬼平犯科帳 血闘」の方が良かった…かも、これも悪くないどころかじゅうぶん面白いがね。まだ探してすらいないけどEDはSpotifyにあったら入れちゃうかもな~。

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