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にだす

日本語教師養成講座の理論科目のe-Learning科目の受講を始めて、もうすぐ1ヶ月。
通学科目の始まる4月までにできれば理論科目を終わらせたいので、朝から一日じゅうPCにほぼ張り付いて講義を視聴しているのだが・・・そんな勉強の友は・・・お茶。

ほぼ一日家にいるので、よくお茶を飲む。
最初の頃は、近所のスーパーでプライベートブランドの安いお茶をよく買っていたのだが、ある時、安くなっていた飲料メーカーのお茶(伊右衛門だったか、お〜いお茶だったか)を飲んだら、味の違いにビックリしてプライベートブランドのお茶に戻れなくなってしまった。

だが、どっちのお茶にしても大きなペットボトルのゴミが毎日のように出てしまうし、毎日の買い物が億劫だ。どうせ家にいるのだし、お茶を毎日作ることにしよう。昔、夏場に買ったけどほぼ使っていない麦茶ポットがあったな、と思いだしてキッチンの収納から引っ張り出してと・・・というのが先月の初め頃。

無印のやつ

近所のスーパーで煮出すタイプのほうじ茶や烏龍茶を買って煮出して飲んでいたのだが、しっくり来る味に巡り会えなくて。
なんだか味も香りも物足りないな・・・これが本来のお茶の味なのかもしれないが。

ある時、スーパーに並ぶ煮出しタイプのお茶パックの中で、ちょっとだけいつものよりお高めの麦茶を買ってみたのだが、これが好みのものだった!

香ばしいし、美味しい!

これで気を良くしてあっという間に飲み切ってしまったので、先日、成城石井に寄った際にまたちょっとお高い麦茶を購入してみた。

無骨なパッケージ=美味しそうじゃない?

パッケージが華美でなく、道の駅とかで売られてそうな地味な感じなパッケージに惹かれて購入してみたのだが、香りがすごく良くて煮出していると幸せな気持ちに包まれる。もちろん味も良かったので、最近のお気に入りである。

このようにすっかりお茶沼(あるのか?そんな沼)にズブズブと足を踏み入れている、今日このごろ。

麦茶以外にも手を出してみようかな。
台湾から遊びにくる友人にも茶葉のお土産をお願いしているし、当分は充実したお茶ライフを楽しめそうで、楽しみである。

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