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だれに会っても、どこに行っても、 そこによろこびを見つけ、 帰るときには、そっくりそのまま…
常に真実を話さなくちゃならない なぜならあとは相手の問題になる ショーン・コネリー
本当に大変なのは おなじ選択を繰り返すこと。 その代償を知りながらね 映画 マトリック…
私に親切にしてくれた人も懐かしいし、 意地悪をした人も懐かしい。 いい人も悪い人も、この…
人が幸せを感じるのは、 決定するときと、考えだすときだけである。 このことはトランプ遊び…
たとえば、一日中忙しくて、 化粧室に行くゆとりもなく仕事をしていて 夕方ようやくのぞいた…
1人の人間の進化って、 扉を開く感じに似てるんじゃないかな。 心の中に幾重にも扉があって、 どんどん自分の奥につながっている。 成長と共に一つずつ扉を開いて行って 「新しい自分に出会う」というよりは、 むしろ「本当の自分に帰って行く」ような…、 私にはそんなイメージが湧いてきます。 フリーペーパー sideb 2009.3月号 Let's Get Going! より さとう えりか
覚めたとき わたしにはわからない 夢のなかで みたと思った色が 色そのものであったのか そ…
他人が笑おうが 笑うまいが 自分で自分の歌を歌えばいいんだよ。 歌にかぎらず他人の批判ば…
できることなら、 あのイヌワシのように生きてみたいと思う。 イヌワシのように生きる資格の…
世の中に 無神経なほど強いものはない。 あの庭先の蜻蛉をごらん。 尻尾を切って放しても、 …
人びとがあなたに失礼なことをすると 感じられることがあるだろう。 しかしそれは あなたに対…
あのときああすればよかったと そんなやくざな仮定法があるばっかりに 言葉で過去を消そうと…
雲の中で ひとつぶの水滴が生まれた 地上めがけて 落ちていった 無数の水滴はあつまって川になり 海へ流れていった ぼくは何かの役にたったのだだろうか ひとつぶの水滴は そうおもった ひとつぶの水滴がなければ 川もなく 海もない 地球は完全に乾いてしまう 『誕生日の詩集』より ひとつぶの水滴 やなせたかし