そろそろ防災について考える話(下調べ編)
こんにちは。
元地方公務員で現在はフリーランス主婦のひろかです。
本日は地方公務員時代の知識(?)を活かして、防災について考えていきたいと思います。
9月1日は防災の日。関東大震災が起こった日です。
全国でも、防災訓練や備蓄の見直しなどが行われています。
1 まず自分の状況を知る(住んでいるところ・学校・職場など)
まずは自分の住んでいるエリア(学校や職場も)の災害危険度がどのくらいなのかを知る必要があります。
災害と一口に言っても、自然災害だけでも地震・津波、川の氾濫、土砂崩れ、地盤沈下など様々な危険があります。
こうした危険を一気に調べることができるのが、
国土地理院の提供している「ハザードマップポータルサイト」です。
こちらは全国の自治体が公表しているハザードマップを基に、
地図上に様々な災害リスクを落とし込んでいる地図を見ることができます
まずはここで、自分が住んでいたり通っていたりする場所がどういう災害にあいやすいのかを把握することから始めてみましょう。
2 家族の状況から備蓄の量を考える
避難所への避難、在宅での生活など、実際に災害にあった場合には
様々な被災の状況が考えられます。
そんな中でも絶対に人間が生きていくために必要になるのが、食料や常備薬などです。
「東京備蓄ナビ」では、家族の状況を入力するだけで、支援なしで一週間生き延びるのに必要な量の備蓄を計算してくれます。
このサイトで我が家(大人二人)の備蓄を調べると…とんでもないことになりましたので
ぜひ画像でご査収ください。。
水:42L
レトルトご飯:42食
レトルト食品:14個……
なんだか気が遠くなりそうな量ですが、これが現実なんですね…
これから少しずつ集めて、ローリングストックしていこうと思います。
みなさんもぜひ試してみてくださいね…ドン引きすること間違いなしです。。
今度はおすすめの防災用品の話でも書こうかな…
最後までお読みいただきありがとうございました!
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