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🌸文化祭やりながら1年間ガチ勉強して早稲田社会科学部に合格した私のおすすめ参考書&勉強法紹介🌸【英語編】

英語高2冬偏差値56→高3夏偏差値64の雑魚でしたが、粘り強く勉強し、早稲田に合格しました。勉強法も交えながら紹介します。


英語

英語は単語、文法、英文解釈という基盤を、長文を繰り返し音読することによって定着させ、その上で正しい読解法を習得することで飛躍的に力を伸ばし、安定させることができます。
一つ一つ丁寧に身につけていくことが後々の伸びに大きく影響してくるので、基礎だからといって手を抜くなんてことがないようにしましょう。

単語帳
一冊目→シス単 高1冬に入ったIRLという塾でシス単の確認テストが毎週行われるということで、強制的に暗記させられた。高2夏時点で大体1000語くらいは見たことある、っていう状態。高2秋から本格的に開始→高3春終わりに完成。ちゃんと覚えきったら夏頃からミニマルフレーズも目を通すようにしましょう。意外と役立ちますよ!

二冊目→単熟語EX準一級 高2の2月頃から開始。受験終わったが、未だ覚えきれてない。毎日1ユニットずつ進め、一周したら毎日できる限りの量を復習してた。

熟語帳
解体英熟語カード型 高2冬から開始。これが結局1番最強☝️速読英熟語とかもやりましたが、あんま覚えられませんでした。根性で覚えるこっちの方がいいです。
カード型には例文集という小さい冊子が付いていて、これが超便利。風早先生の前置詞の分かりやすい解説が書かれています。熟語をイメージで掴むためには最適でした。(ただこれを全部覚えるぞっっ!と闇雲に暗記しようとしないでください。文法書や授業で高い頻度で出てきた熟語を優先的に覚えてください。あと紛らわしいものとかね!)

文法
アップグレード 端的で分かりやすい解説。他の文法書に比べて薄いので、終わらせやすい。自分は高1〜高2の間にゆるーく1周した。最終的には全問3周、間違えた問題は☑️つけて5周しよう。イディオムの問題も2周くらいやろう→頻出のイディオムは熟語帳で覚えよう。

英文解釈
英文熟考 高2の3月からやった。コピーして1日5〜7題ずつ解いてた(コピーしてやると内職しやすくてオススメだよん✌️)文法書と並行してやってた。上2周、下は6月頃に1周した(でも難しすぎて途中で心折れたよ)

長文(入門)

一冊目→ハイパートレーニング2(7月〜8月上旬)
とにかく早く問題を解き終えて、何度も音読。受験日まで毎日音読しよう。最低でも毎日30分は音読することで、速読力を手に入れることができます!SVOC振ってあるページ、スラッシュ引いてあるページ、白文をローテーションしながら音読しよう。

二冊目→ハイパートレーニング3(8月下旬〜9月)
ハイトレ2同様!根気強くやろう。

長文読解
佐藤ヒロシの英語長文「マ-ク式」が面白いほどとけるスペシャルレクチャ-(10月〜12月)

ほんとに神✨長文の中でどのように論理が展開されていくか、知らない単語が出てきたらどう推測するのかなど、ただ長文を漠然と読んでるだけでは身につかない力を短期的に涵養することができます。疑問点を残さないよう、徹底的にやりましょう。

学部別対策
大学入試門脇渉の英語[正誤問題]が面白いほど解ける本(10月〜2月)

社学の英語では正誤問題が出ます。やだなー😖って思うかもだけど、これを対策してるかしてないかが合否に大きく影響するので、やっといて損は無し!毎日コツコツやって早めに終わらせて、中央法や早稲田人科の過去問をプラスでやると効果抜群!ここで人より正誤問題に強くなれると合格にグッと近づくよ💯

各大学各学部の過去問(11月〜2月)
解きまくって、解き方を自分のものにする。MARCHレベルから始めよう!早稲田の過去問を12月くらいから始めても受かったので焦らなくて大丈夫です🙆‍♂️合格点を超えてても、超えてなくても、必要以上に心配したり慢心したりすることはなるべくしない方がいいと思います。過去問はあくまで過去問。できなかった問題を復習することに時間をかけましょう!


最後に

模試の偏差値の高低を気にせず、1年間継続して、自分に何が足りないのか、徹底的に考えて考えまくってください。行きたい大学に向かって走り続け、受験日のその日まで諦めないでください。

皆さんが次の春を笑顔で迎えられることを祈っています。それでは🌸

国語、日本史の記事も書いています。よかったらみてください(^^)/~~~

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