ひとりだと感じる

ひとりだと感じる。

私にはパートナーがいて、両親がいて、兄弟がいて、友人がいて、同僚や部下や上司がいる。臨床心理士もいる。noteもある。

それでもひとりだと感じる。

マラソン大会のイメージに近い。たくさんの人が沿道から励ましてくれるけれど、誰も私の代わりに走ることはできない。走ることは私しかできない。走る心臓の苦しさは私しか知らない。励まされ応援されひとりで走る。

生きるとはそうゆう事なのだと思う。