仕事が難しい時に心を保つ
仕事って難しい。本当にそう思う。
能力が何とか追いついて来たかと思うと、また新しい能力が必要とされる仕事がやってくる。仕事を始め13年が経つのに、まだ試用期間にいるのかと思うくらい、出来ないことが次々と出てくる。能力が足りない中で、なんとか出来ることを限られた時間で、試行錯誤する。本当に本当に仕事って難しい。
そんな中、前向きに取り組める時とネガティブになる時がある。
ネガティブな時は本当にしんどい。このまま交通事故で死ねないかなと思ったりする。一方、しんどくても前向きな時もある。それはチームに恵まれていたり、理解しようとしてくれる人がいる時だ。
ひとりで取り組むのだとしても、周りが見守ってくれるから発揮できる力ってある。応援の力ってある。ひとりで走る徒労感に集中しない。応援や励ましを蔑ろにしない。
徒労感に見舞われたら、顔を上げて、まずは深呼吸だ。深呼吸をしたら、目を瞑って、応援の声を聞こう。励ましの声を聞こう。