今はなき「一橋陣屋」絵図で思い浮かべて・・・【渋沢栄一ゆかりの地ウォーク その8】

画像1 「渋沢栄一ゆかりの地ウォーク」いよいよ一橋陣屋跡を訪ねる。その前に安政6年に描かれた「備中江原八景絵図」(横田芳水 画)をしっかりと目に焼き付けておこう。渋沢栄一が江原を訪れたその時のまちの姿だ。現在は一橋陣屋のほとんどが民地になっていて立ち入ることができないのでこの絵図で想像してほしい。神戸川沿いを進み西江原郵便局の辺りから興譲館のグラウンドの北にあった。「渋沢栄一ゆかりの地ウォーク その9 に続く」

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