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【書籍紹介】半沢直樹シリーズ 最新作! アルルカンと道化師

ついに新作が出るそうです!

9月17日!半沢直樹の最新作!
楽しみですね✨

内容紹介
★★「半沢直樹」シリーズ6年ぶりの最新作にして、最高傑作!★★

時はさかのぼり、東京中央銀行大阪西支店・融資課長時代のこと。
浅野支店長に屈辱の土下座をさせ、二度と這い上がれないよう奈落の底に突き落とした、その前夜。
かくも謎めいた事件が、起きていた。

半沢直樹は、とある意外な場所で、じっとその落書きを眺めていた。
モダンアート界の寵児・仁科譲の代表的なモチーフ「アルルカンと道化師」の絵だ。

ITベンチャー・ジャッカルが、資金繰りに苦しむ老舗の美術出版社・仙波工藝社を買収したいという。
融資課長として取引先の救済策を思案する半沢の前に浮上したこの買収話、
なんとも不可解な点があるのだ。
上司の支店長・浅野や副支店長・江島が半沢の意見書を無視して強引に進めようとしているこの一件、
なにか裏があるに違いない。

皮肉たっぷりにおどけるアルルカンと物悲しく微笑む道化師は、半沢に何を語りかけるのか。
解かなければならない融資の謎は、この絵の中に――!?


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7月19日放送開始ドラマ「半沢直樹」の待望の最新原作小説が、ついに登場!

『半沢直樹1 オレたちバブル入行組』の前日譚となるシリーズ原点にして、
「やられたら、倍返し!」、あの突き上げる爽快感とともに、明かされる真実に胸が熱くなる、
シリーズ最高傑作!
著者について
池井戸 潤
1963年岐阜県生まれ。慶應義塾大学卒。’98年『果つる底なき』で江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。2010年『鉄の骨』で吉川英治文学新人賞、2011年『下町ロケット』で直木賞を受賞。主な著書に「半沢直樹」シリーズ、「下町ロケット」シリーズ、「花咲舞」シリーズ、『空飛ぶタイヤ』『ルーズヴェルト・ゲーム』『七つの会議』『陸王』『民王』『アキラとあきら』『ノーサイド・ゲーム』などがある。

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