【DIYで屋根塗装】その３：南側と北側の屋根塗装（Day7 - Day9）

７月から南側と北側の屋根の塗装に取り掛かった。

7月は雨が多く，晴れた日でも余りに暑い日は作業をパスしたので1ヵ月間で作業出来た日はたった7日。なお，1日の実働時間は2時間程度（前回の記事を参照）。

屋根作業は梅雨や真夏を避けるべきというのが今回の経験で得た第一の教訓。

参考までに，第二の教訓は塗料を薄めるシンナーのこと。シンナーは塗料を薄めるほか，ハケの清掃や手や服などに付いた塗料のふき取りにも使うので，予想したより多く必要だという点。

上の見出し画面は7月末の状況。画面の左側から幅1.8ｍの区間を1ブロックとして2ブロック目まで塗装した様子を示す。写っている部分が南側で，画面の裏が北側になる。

画面右端の白っぽい部分は未塗装の部分で，写真で見るとその違いは歴然（写真だと実際より差が強調されている）。キラキラした塗装部分を見ると，これまでの苦労が報われる気がする。

7月に塗装した部分は全体の約4分の1。このペースで行けば，あと3ヵ月かかることになる。

ケレン，水洗い，下塗り，上塗りという一連の作業もルーチン化されてきたので，あとはひたすら時間をかけて進めるだけ。何も急ぐ事情はないので，これまで通り無理をせず，マイペースで作業を続けるつもり。

次の報告（最終）は全ての塗装が終わる10月末の予定。
その時，私は何を思うのだろう？

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今月の費用
シンナー（薄め液），ハケ　2,030 円

累計費用　61,854円
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次回の投稿は10月末の予定。