見出し画像

Webライターラボのコラム執筆しました!

メンバーのコラムに応募したいけど勇気が出ない。
自分の文章を見られるのが恥ずかしい。
反応がなかったらどうしよう。

こんな思いから、応募をためらっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?私も先月まではそうだったので、痛いほど気持ちがわかります…。

こんばんは!美容ライターの福永ももです。先日、Webライターラボの人気コンテンツ「メンバーのコラム」を執筆する機会をいただきました。

今日はWebライターラボ(通称ラボ)に入会して1年半の私が、コラム執筆の魅力を語ります。


ラボの「メンバーのコラム」とは?

ラボには、Webライターが爆速で成長するためのコンテンツが多数あります。動画講義、テキスト、作業部屋、お仕事依頼、メンバー同士の交流会など。
その中の1つであるメンバーのコラム。立候補した人が1500文字程度の文章を自由に書けるコンテンツです。
月に1回だけ執筆者の募集がありますが、立候補者が多いためすぐに枠が埋まってしまいます。

ラボのコラムに応募した経緯

ラボに入会して1年半、コラム執筆を私は何度も見て見ぬふりをしてきました。ずーっと書きたかったけど自信がなくて書けなかったのです。
「プロのライター集団の中に自分の文章を放り込むなんて、私には無理!絶対無理!」心の声はこんな感じです。

しかし、最近考え方が少しだけ変わりました。せっかくライターになって「書く」という武器を身につけたのだから、怖がらずに自分の経験をさらけ出すのもいいかもと。

「次の募集があったら絶対応募する!」と心に決めてから、3ヶ月が経過していましたとさ。←

飛び込んで初めてわかったラボコラムの魅力

初のコラムは「専業ライターから副業ライターになって起こった変化」がテーマ。

書いてみた感想は「ああ、なんでもっと早く立候補しなかったのだろう」というもの。

ラボのコラム執筆には飛び込んでみないとわからない、大きな魅力がありました!この場を借りて少しだけ紹介させていただきます!

魅力①共感してくれる人がいる

ラボには1,000名以上のWebライターが在籍しています。いろんなライターさんが、多種多様な働き方をしているのです。少し探してみると、境遇や年齢、執筆ジャンルなど、同じ属性の方がちらほらいるのがわかります。
今回私は、ママライターさんから多く反応をいただきました。私が思っている以上に、ママとしての働き方に同じように悩み、葛藤している方がたくさんいらっしゃったのです。
Webライターは孤独になるシーンも多いですが、オンライン上には仲間がたくさんいることをあらためて確認できました。

魅力②度胸がつく

ラボの教訓と言っても過言ではない「飛び込む勇気」。
メンバーは耳にタコができるほど聞いているパワーワードだと思います。しかし、実践するのはなかなか難しい。そんなお悩みは、コラム執筆で1発解決できます。

頑張って書いた文章をDiscordに貼り付けるあの緊張感。冗談抜きで冷や汗をかきました。しかし不思議なことに、挑戦する前はあんなにソワソワしていた自分が、今は「また応募しちゃお~」と企んでいます。
コラムの執筆は、0→1の成功体験を味わうのにとても有効な手段だと感じました。

魅力③文章力を見直せる

発信活動をしていれば別ですが、他のライターさんに文章を読んでもらう機会って少ないですよね。せいぜいライターチームのメンバーやディレクターに見られるくらいです。
その点、ラボのコラムは、たくさんのライターさんが見てくれます。当然文章チェックにも気合いが入ります。本来こうあるべきなのです。Webライターの生活に慣れ始めていた私は、コラム執筆のおかげで忘れかけていた初心を思い出しました。
何度も推敲を重ねること、主語と述語はイコールなこと、表記揺れ警察になること。…もう忘れたくない。(遠い目)
そんなこんなで、コラム執筆は、自分の文章力を振り返るいいきっかけになりました。

まとめ:Webライターラボのコラム執筆がすごかった!

ラボのコラム執筆経験してみると思った以上にパワーがありました。来月応募しようかどうか悩んでいる人に伝えたいことは、「やるなら早い方がいい」ということです。
書きたいけど、やめとく…を繰り返すと、私のように1年半が経過してしまうかも…

そうならないためにもぜひ、飛び込む勇気を持ちましょう!次の募集がかかったら、2秒後に手をあげてみましょうね。いいですか?考えずに「はい!書きます。」と言うだけです。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。またお会いしましょう!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?