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MTG女子という生き方

おはこんばんちは、きゅうです。

否定的な方も残念ながらいらっしゃるこの界隈、自ら性別を全面に出さずにプレイヤーとしてやっていくことを選びました。


女子?

個人的な価値観なのですが、
男子トイレ、女子トイレ、男子更衣室、女子更衣室
こういった呼称が存在する以上、
20歳だろうが40歳だろうが、はたまた80歳だろうが、

男子は男子であり、女子は女子である

と思うのです。
日本語の響きに屁理屈は適用したくない
自分はそう考えます。

対戦における女子への風当たり

これから彼女さんや奥様にMTGを勧めたい、
そういう現役PWの方や、逆に彼氏や旦那様がやってるのを見て、自分も楽しそうだからやってみたい!
そんな方、大勢いらっしゃると思います。

いやいるわけないやろって?

やめえくれええ(泣)

まるで自分が変人みたいじゃないかあぁああ!!!

家族旅行の最中にいつぞやのGP静岡で「ほらあれが有名な『八十岡翔太プロ』だよ」と一緒にベガ立ちをしに連れて行き、
密かな洗脳を企てた師匠兼うちの主人と、

日々MTGアリーナをするその師匠を見て、「自分もやってみてえ教えろ!」
と荒々しい弟子入り申し込みをした自分のような

奇妙な一族もいる所にはいるのです…。

脱線しましたね。

正直、みんな勝ちに固執するので、
どっちかと言えば怖いです。
その辺のキャピっ☆
な感じの女子なら、卓で相手を前にしくしく泣いてしまうかもしれない…。

だったら、どうすればいいのか…。

エンジョイという選択

自分は、もともと大富豪やオセロ(リバーシと呼んだりもする?)がとても好きで、
頭脳派の師匠にも勝てるくらい
腕に自信がありました、元から。
某テーブルゲーム寄せ集めPCサイト的やつで、
両方レート上げしてたぞくらいには
のめり込んでいました。

なので、
紙のMTGの世界に入ろうと決めた時から、

ゆくゆくは競技で上に進みたい



そして今も

死ぬまでに一度はプロツアー



という目標のもと、
日々コツコツ練習をしています。

当然のこと
怖い人とも渡り合っていかなければ、
叶う夢ではないと思っています。

うん。
そういうのどうだっていい
と思うなら、
近づかなければいいのです。

公認イベントにも出なくてもいい。

ただ、カードを買って、デッキを組んで
練習会、フリプ会、交流会、
そういった「会」のつくものに、
手当り次第出ればいいのではないでしょうか。

自分は、

いくら負けても
強い人と戦いたい、揉まれたい

あなたや自分みたいじゃない方はMTGのできる環境にとにかく足を運べばいい。

前向きな、住み分けを提案したいのです。

え?

一緒にプロツアー行ってみたい


って?

ふふ、行けたらいいですね。
ごはんが美味しい国だといいです。
飯喰らいですので。

夢は見たもん勝ち。
できれば特大のを。

…終わります




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