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何年もペットロスの人が居た。ロボコップ感のある初代AIBOは懐かしい


昔、職場でとある人と会うといつも同じ話をしていた。その方をAさんと呼ぶとする。

Aさんが昔飼っていた犬と、自分の家にいた犬種が同じだったので、いつも犬の話になっていた。

記憶が曖昧だが、ある時Aさんの飼っていた犬がお亡くなりになったので、
(元々、既にお亡くなりになった犬の話だったのかもしれない)
Aさんの犬の話はもちろんあるものの、犬の画像を見せて欲しいも時々あった。

別に問題無いので、犬画像を見せたり犬の話をするのは引き続き続いていたが、

時間の経過と、犬にも病気や寿命が来るので、こっちの犬もお亡くなりになってしまった。

Aさんと会うと結局、犬の話になるのだが


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※Aさん「うちの〇〇ちゃんはねなんたらかんたらだったのでねー。」

でそっちの犬は最近どうでっか?
の話になるのだが

こっちはこっちで、
※「(中略)病気と寿命で、死んでしもたんですよー。」


※Aさん「あーそーだったの。」
(このようなニュアンスだった)


この話をした日から

何週間後か忘れたが


また職場で、Aさんと会うと

上記の(※)同じ話が繰り広げられることとなる。(あと2回)



ん?

怖い話ではないはずだが(?)


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またまた、後日職場で


Aさんと会うと結局、犬の話になるのだが


※Aさん「うちの〇〇ちゃんはね、なんたらかんたらだったのでねー。」


でそっちの犬は最近どうでっか?
の話になるのだが

こっちはこっちで、
※「(中略)病気と寿命で、死んでしもたんですよー。」

※Aさん「あーそーだったの。」
(このようなニュアンスだった)

この話をした日から

さらに
何週間後か忘れたが


また職場で、Aさんと会うと


上記の(※)同じ話が繰り広げられることとなる。(あと1回)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



またまたまた、さらに後日職場で


Aさんと会うと結局、犬の話になるのだが



※Aさん「うちの〇〇ちゃんはね、なんたらかんたらだったのでねー。」



でそっちの犬は最近どうでっか?
の話になるのだが


こっちはこっちで、
※「(中略)病気と寿命で、死んでしもたんですよー。」



※Aさん「あーそーだったの。」
(このようなニュアンスだった)

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うそやろ?!

流石にこの話の流れ前にもあったよ‼︎

となったのと

この話、割と最近やから(当時の話)
何回もするのしんどいのだが!


となったが、それもあるけど

Aさんは、その話をした記憶が無いんか?
無くなっとんのか!?

え?

と、違う症状が一瞬頭をよぎってしまい


ええええええええ?
となったけども



ペットロスで、

似たような状況の人が近くに居たとしても

本人はそれどころでは無いので

もしかしたら全く覚えてないのかもしれない。

実際理由は分からんかったが


※←この話、3回目なんですけど。


と伝えると、とても驚いて

それ以降、この話が再現されることは無かった。


ただペットロスが人が与える影響は

半端ないというか、凄まじいというか

そら、アニマルセラピーというものもあるだろうな
とは思わされた。

ただ、アニマルセラピーの生き物に
出会えるかどうかはわからん。



今後もしも、
定年退職後一人暮らしになった方が

もう一回、
犬を飼うのは簡単ではなさそうだとは思わされた。

世話にかかる労力や、
世話する本人の健康状況によっては
なかなかわからん。


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朝と昼間に、
犬と散歩するのが日課になっていた人がいる。

これをBさんと呼ぶ。


たまにすれ違うと、大体犬の話で、もう4年経ちますが。と前置きをして犬と共に散歩していた時の話を話しだす。


昔は犬との散歩であったが



今では、1人で散歩している。

ご年配の方が使うカート🛒を押して散歩をしている。

(同じものではないがイメージ図↓)


調べてないし、
Bさん本人に尋ねてないので
実際分からないが

以前、犬と一緒に散歩していたコースを
今では1人で歩いているので

位置情報と、記憶が結び付いていたとしたら

このBさんは、
散歩中ずっと犬のことを考えていたりするのかな
と思ってしまった。

だって犬の話ばっかりしてくるからね。

思い出して、懐かしむとかならまあええんやろうけども、


実はペットロス

って感じやったとしたら

あんまりメンタルに良くなさそうだなとも思った。


誰か喋る人か、代替手段というか

何か氣が紛れるような状況や環境でもあれば

違ってくるような氣がしないでもない。

なんだかんだ言って、Bさんは
散歩しながら、
出会った人とおしゃべりしているので、
多少氣は晴れてんのかなとは思う。


1人でも、何かしらやる事があれば

もしかしたら問題無いかもしれない。


自給自足で1人で山奥で生活している人も
いたりする。
自分から進んで1人で
生活するのとは全然状況が違うのだが



無人島で、誰も居ない状況に追いやられ

メンタルが崩壊しそうな時には

無機質

であっても話し相手が欲しくなるのは

映画キャストアウェイを思い出す。



バレーボール🏐売ってんのかい!


Amazonはなんでもあるのか。

相棒という意味で
キャストアウェイのバレーボールみを感じるaibo🏐

キャストアウェイの場合は、
あまりにも極端なサバイバルな状況に
追いやられているので

なかなか同じようなことにならないだろうが


何処かのお店に、
看板犬🐕や、看板猫🐈が居たりして

お店に会いに行くのは

その時の
当事者の置かれた状況や環境では
犬を飼ったり出来ないのと飼うの
色んなハードルがあるはずなので、
それを全て取っ払って

愛でるだけ

観に行くだけ

をさせてもらえる

看板猫、看板犬がいるお店では

その当事者のお客さまの元氣が多少
回復するのかなと思ってしまった。


愛知県幸田町にあるaiboファンが宿泊しやすいように宿をリニューアルした話↓aiboのふるさと

CBCニュースCBCテレビ公式YouTube



宿泊プランだけではなく、aiboのクリニック院長が実際のaiboの飼い主の健康を気遣って聞いている心遣いが、aibo飼い主のaiboのいる日常を支えているようだ↓

中京テレビニュース公式YouTube




サイバー感というか、ロボコップ感のある
初代のAIBOも懐かしい↓




#相棒のaibo #相棒のアイボ #aibo大喜利
#無機質に魂こめる #aiboの相棒と仲間と家族
#ペットロス #高齢者一人暮らし #孤独感
ご覧いただきありがとうございます。


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