30日間チャレンジday5、向精神薬自転車運転事故注意(日記10)

眠。

何をしたんだっけ、今日は。

ああそうだ。アテネフランセ(英)で30日間チャレンジのプレゼンをして、帰ってから疲れてずっとKUNの動画を見ていた。KUNの動画はかなりどうしようもなくて、たまにだらだらとみてしまう。くだらなくて倫理観が崩壊したコンテンツをたまに見ることも、人生の息抜きに必要なんじゃないだろうか。たまに本当にアウトというか、嫌悪感が湧いてくるような発言をしているときがあるので、再生数にあまり加担したくないが。

アテネフランセで話した内容をメモしておこう。30日間チャレンジについてはすでに結構話したので、その他の話を。ふだん自転車に乗るか否か?という会話。私は自転車を捨てた。壊れてぼこぼこになったからである。なぜぼこぼこになったかというと、車に轢かれたからである。なぜ轢かれたかというと、向精神薬を飲んでいたからである。なぜ向精神薬を飲んでいたかというと、PTSDの治療中だったからである。なぜPTSDだったかというと、それは内緒である。眠くて文章があまり書けなくなってきた。すまん。

たしかバイトに行く途中だった。PTSDが治っていないのにバイトに行こうとして、めちゃめちゃ行きたくなかった。料理長はハラスメントレベルで怒鳴ってくるから。PTSDでなければまだ理不尽な罵声も耐えられるのだ。しかし、もう限界になっていた。なので、車に轢かれてもいいという思いが少なからずあった。車に轢かれればバイトに行かなくてもいいからだ。

しかも向精神薬のせいで頭にもやがかかっていて、どんなマイナス思考も強制的にプラス思考に変換されていた(本当か?)。なので、交差点から飛び出してきた車に轢かれそうになったときも、止まるのではなく、突き進むことを選んだ。頭の中で「おれは轢かれない!おれは大丈夫!おれは轢かれない!イケる!」と空疎な励ましがリフレインしていた。車はかなり遅かったので、車より早く向こう側に行けば問題ないと錯覚したのである。

結果として私は車に轢かれたが、ぶつかった衝撃を受け流すため自ら斜め前に吹っ飛び、ものすごく美しい受け身をとったので奇跡的に無傷だった。自転車はお釈迦になった。一応病院で検査を受けたが問題なかった。病院に運ばれる最中、スピードワゴンの「甘ーい!」と叫ぶ方をバス停で見かけた。気のせいだったかもしれない。もちろんこの日から自転車は廃棄した。

ここまでの内容をすべて英語でわかりやすく説明することは当然できなかったし、いま文章に起こすまで細部は忘れていた。でも、次英語で話す機会があればもっとうまく話せるだろう。

何が言いたかったかというと、向精神薬でハイになっているときは自転車を運転するのはやめてください。

おやすみ。

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