【こどもと私】友達100人っている?
こんにちは。naopanです。最近、朝がとても気持ちよく、さわやかですね!風は冷たいですが、過ごしやすく気持ちいい日が続いています。今日は友達について思ったことを話せればと思います。
友達の数
娘は今のところ、集団に入らないような気がしています。誘われたら行く、たまーに自分から誘って遊ぶことはあるようですが、集団に入って鬼ごっこ的なものはイヤらしいです。最初は「この子大丈夫かな」と心配していました。友達いないんじゃ!?と。でも保育園の先生は「そんなもんですよ!大丈夫です」と言ってくれました。というか、そもそも友達って大人数必要なのか?とふと思ったわけです。
わたしの場合
小学校は子供の人数が多く、中高も多かったと思います。田舎で育ったので、子供がたくさんいました。私もよく考えると、仲のいい子は数人いましたが、まわりの子ともそれなりにやっていたと思います。たぶん仲間外れになりたくないから。今考えると「そんなん気にしなくていい!」と当時の私に言ってやりたいですが、その時の自分の世界は学校のみ。学校で仲間外れにされると、もうこの世の終わりのような感覚になるのが怖かったですね。
特段イジメられた経験もないです(もちろんイジメたこともない!)が、周りを相当気にして生きていたなぁと今では感じます。その時からのつながりで今も会っている子は3人しかいません。でも別に不自由はしていないです。むしろ気の合う人しか連絡していないので穏やかです。
(どうでもいいですが、私アメリカ住んでいる時に最強にいじめられていました。しかも何言ってるかわかんないし。その話はまたいつか笑)
娘の場合
彼女はこれから小・中・高という期間を過ごすわけですが、どうなるかなぁと期待と不安があります。私の時代と決定的に違うのはデジタルツールが格段に増えたこと。ここばかりは各学校や各家庭でルールも違えば、リテラシーも違うので難しいなと思っていますが、何かツールを与える前に世の中のルールは守らせようとは思っています。そして、もう1つ伝えたいのは「友達は100人つくらなくていい」ということ。どうでもいいんですが私、新1年生になった時にかかるあの曲キライなんです(笑)小さい頃から、なんで100人も作らなきゃいけないのかと疑問でした。
友達の多さが全てではないよ。ということは伝えていきたい。
気の合うお友達は大切に
ここは1番娘に伝えたいです。これから色々な人間関係を経験し、喜んだり楽しんだり、傷ついたり、泣いたり。たくさんするでしょう。でも最終的に寄り添ってくれるお友達は大切にしようね。と言おうと思います。私もなんだかんだ、最後に助けられているのは家族でもなく、たわいもない話を聞いてくれる友達です。(同性が最高!笑)
ふと友達関係のこと思いついたので書きました。
世の中では「ママ友こわい」みたいなメディアが勝手に作ったようなステレオタイプありますが、私は声を大にして言いたい。
「んなことない!!!!!本気でわかりあえる戦友だぞ!」と。
もし変なママ友いたら、連絡をひっそり取らなければいいんです。だって私のお友達じゃないんです。「子供関係の」知ってる人ですからね。
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