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018 『バックスタッブを極めしキワモノ』終章

毎日楽しそうにしているうちの子たちには反抗期は来ないかもしれない。来たとしても子どもの反抗期なんて大したことないだろう。そう思っていた。だがそれは大きな間違いだった。

子どもの成長に合わせてこちらも考え方や態度を柔軟に変えることが出来ていれば、あんなに苦労しなくて済んだのではないか。

具体的なことなんてとてもじゃないけどここには書けない。

たくさん悩んだ。たくさん後悔した。
心が折れる音が聞こえた気がした。
ポキッ…ポックレス…ポッキンキン…
どんな音だったかな…
全てにおいて、わたしの考えはシュークレームや生クレームよりも甘かった。

狼の牙は折れた…どん底まで落ち込んだという意味では、わたしはこの時期にまさに地べたの中まで潜るバックスタッブを極めたと言えるだろう。

何も考えない時間が欲しかった。
何か没頭できるものはないか。

そう思っていた時に妻が勧めてくれたのが『オクトパストラベラー大陸の覇者』だった。

「Switchのオクトラが気になってるって言ってたでしょ?これやってみたら?面白いよ🤌」

このひと言が、わたしがオクトラ大陸の覇者を始めるきっかけだった。そしてそれはTwitterを始めるきっかけにもなった。それまでスマホゲームもSNSも一切やったことがなかったわたし…それはナマスターシャムがクレス100%に成り変わりバーストするきっかけになったのだった…


ここまで読んでいただきありがとうございました。次回より『バックスタッブを授けしキワモノ』編がスタートする…かも知れません🤣

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