#24 目線が大事
自分な仲間と意見を交わすとき。
どのような位置で話を聞くだろうか。
そこに上下関係がない場合、上から目線は敬遠されがち
かといって遜ったような態度で聞くのもなんか違う。
共感すればうなづき、理解したいときは少し悩んだ表情になる。
凄いと思えば目を丸くし、楽しいと思えば笑顔になる。
グループでの対話の場合、
色々な相手がいて、言葉を発するまでに時間がかかる人、発想力がある人、深堀出来る人、ガヤ的立場の人、一語一句逃すまいとジッと話を聞いている人。
一人一人違うからこそ意見交換ができるし
より良い案が出てくる
自分一人で考えていると、その解釈が正しいのか、少しずれているのか、なんとなくわからないときがある。
また自分では素晴らしい案だと思っていても他の人の意見を聞くとあ、なるほどそういう考えもあるか。と思ったり。
自分以外の人とのディスカッションには
自分の目線をズラす。
という効果があった。
見方を変える
角度を変える
それがなかなか大人になるとできないものだ。
誰かが椅子ごと動かしてくれない限りはね。
では、また。
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