【独断と偏見④】925-35とrOtring500、どっちを買うべき?
はじめに
こんにちは!clearradarです。今回はSTAEDTLERの製図用シャーペン、925-25/35とrOtringのシャーペン、rOtring500を比較し、どちらが優れているか決定しようと思います。シャーペン選びの参考にして頂ければ幸いです。
注意
今回の比較は私の主観も多く含んでおります。こちらの記事はあくまでも参考程度にご覧になってください。
結論
結論、rOtring500がおすすめです。
今回は、rOtring500の方が優れているということにしましたが、どちらも魅力的なシャーペンなので、観点別にどちらが優れているか決めたあと、用途別でどちらがおすすめか紹介しようと思います。
値段
925-25/35(以後92535)は税込1540円に対して、rOtring500は税込1430円。ほぼ同じですが、微妙にrOtring500の勝ちです。
耐久性
ドローです。どちらも製図用シャープペンシルということで、ガイドパイプがあり、どちらも曲がることがあります。ですが、92535はフルメタルなので、やや頑丈かも知れません。
書き味
こちらは92535の勝ちです。理由としては、rOtring500はプラボディであるのに対して、92535はフルアルミボディとなっており、持ってみると、ずっしりとしています。
取り回し
rOtring500の勝ちです。こちらは先程述べた通り、rOtring500は本体はプラスチックですが、グリップ部分は金属であるため、軽くて低重心となっています。そのため取り回しに優れており、高速筆記にも適しています。
デザイン
ドロー。と言いたいところですが、カラバリの多さから92535の勝ちだと思います。通常色3色に加え、これまでに限定色が何色も登場しています。ただ、rOtring500も通常色は多いのでこちらは好みによるかなと思います。個人的にはrOtring500の方が好き。
再結論
個人的にはrOtring500の方がおすすめ。ただ、どちらも違った良さがあるので、是非両方とも試して貰いたいです。
rOtring500:テストや作文、簡単なメモなどスラスラ書く必要のあるシチュエーションでおすすめ。
STAEDTLER925-25/35:勉強のモチベーションアップ、製図、観賞用におすすめ。
☆OMAKE☆
購入リンクです。rOtring500のやつは上に貼ってあります。