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両親の前では一生子供、一生未熟なんだ

あーーーーーーーーーーー
両親(特に母だけど今回は父も)に会うとなんでこうなってしまうのというお決まりの気持ちになっている

実家を出てもう7年くらい
毎回会いたくて会うのに一緒にいる時間が長くなればなるほどあたりが強くなってしまうし、とっっても生意気な幼児のようになってしまう

今回は単身赴任の父が引っ越しをしたので、新しい住まいを母と見に行くという…父の日に…感謝を込めて…というものだったのに

ちょっと自分の気に障ることを言われるとすぐに我が出てしまう心配して言ってくれてるのに…
あああ
これ両親じゃなかったら相当恥ずかしいし、許されない

具体的な場面は
・食事の場でさっきまでいた家族のことを話し出そうとするところ→ほかの人にも聞こえるから、やめてほしい これを言うと気にしすぎだという価値観の違いの言い合いループになる
・人の目を気にしすぎとか人前で言ってくるところ→性格なので直せないから言わないで、そもそもそれを人前で言わないで
・元気出してとか言ってくる→なんかムカついてきて「元気ないって言ったっけ?」とか言っちゃう
・いろいろ聞き出してきた後に何に行き詰ってるの?と言い、解決しようとしてくる→別に求めてないとか思っちゃう 結果ツンケンする

もちろん一緒にご飯を食べて写真を撮って、ゆっくり会話をして、父の日のプレゼントを渡して楽しく和やかな時間もあった
感謝の気持ちも伝えて、父の日のプレゼントもささやかなものだけど喜んでくれて…

かけがえのない時間を過ごせたのは良かった
けど幼い自分がたくさん出てきちゃった

私がこう思っていることは、気にしてないんだろうな…
単純に私が両親の前でこうありたいと思った姿じゃでいられなかったときがあった
それを後悔している

未熟さと相変わらずな自分を感じた週末でした…

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