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家族から祝われない誕生日

あれは去年の私の誕生日。

仕事から帰ってきてしばらくしても、
家族の誰からも「誕生日おめでとう」と言われない。

おかしいぞ?

夫も帰ってきた。

あれあれ?

至って普通の日常。

このままこの日がおわってしまうのを見過ごせるはずはなく…

泣きたいほど辛い気持ちで、
「今日誕生日なんだけど~」 明るく言ってみます。

はっ!とする子どもたち。
「朝言おうと思ってたんだけど」なんて言い出す夫。

すっかり忘れられていました☆

おめでとうの一言が欲しかっただけ。
私がみんなにしているように、どこかの(できれば朝がいい)タイミングで「おめでとう」と言って欲しかった。

そもそも、誕生日とは、産んでくれた人を感謝する日とも言われています。
自分の存在を祝い、周囲の人々とのつながりを感じる機会なんだそうです。

誕生日が同じ月の長男はもうずっと前から、
「誕生日には○○がしたい!」「○○が欲しい!」と主張していました。

こういった努力(笑)もなく、ただ受け身でいるとこんなことになります😨

誕生日をイベント化するという意味でも、ちゃんとアナウンスすることは必要だな、と思ったのでした…

そして、これまでの1年を振り返り、新しい年の1年をどんなふうに過ごしたいのか、これまでの人生に感謝しながら過ごす日にしてみたいです。

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