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FP技能士3級

今日はなぜFP技能士3級の資格を取ろうと思ったのか、備忘録もかねて書いていこうと思います。

元々、自分はお金大好き人間でして、定期預金やインデックスファンドの積み立てといった堅実な資産運用から、ビットコインのような博打に近いものまで色々と試していました。

当時は1ビットコイン=約320万円の半減期前の安値だったので、あっという間に2倍以上の価値になり、暇さえあれば資産額を見てニヤニヤしていました…。今思うとめちゃくちゃ恥ずかしい!

一方で、運がよかっただけなのは自分でもわかっていたし、むしろ生活に役立つようなもっと身近なお金の知識を身につけたいなと思い始めました。
ただ、お金の知識といっても漠然としすぎていて、何から始めたら良いのかわからないまま数年が経過…。

その間にも、両親から年金について相談されても全然わからなかったり、気になった生命保険に入るべきか悩みまくったりと、お金の知識のなさで色々と損しているなと感じることがありました。

そんなある日、職場の同僚がFP技能士3級の資格をとったという噂を耳にしたんです。

FP技能士、いわゆるファイナンシャルプランナーという資格があるということは知っていましたが、どんな資格かイマイチよくわからない。

それになんだか難しそうだなぁ〜と思っていたのですが、ちょっと気になって同僚に話を聞いてみるとFP技能士3級は基本的なお金の知識を身につけるのに最適な資格で、しかも3級なら仕事しながらの独学でも合格可能だと言うじゃないですか!そのうえなんと国家資格!めっちゃかっこいいやん!



これはもうFP技能士3級の資格を取るしかない!!



こんな感じで資格勉強をスタートしたのでした。
いざ勉強を始めると宅建やら相続やら思った以上に範囲が広く、普通に難しいやんけ!と同僚にぶつぶつ文句言いながらもなんとか続けています。


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