俺と妹は血が繋がっていない 俺の母親と妹の父親は再婚し俺と妹は出会った すぐに俺と妹は恋に落ちた 両親には内緒の恋だ 俺は21歳、妹は20歳 俺達のデートは仕事終わりの居酒屋デート 今日も居酒屋で待ち合わせ 俺は先に着いて席に着きながら酒を飲み妹を待っていた 「遅くなってゴメン」 妹が現れ向かい合って席に着いた 妹もお酒を注文し俺と妹のデートが始まった 楽しいデートが別れのデートになるなんて今の俺はそんなこと思っていなかった 午後10時、デートは終了し
俺は1匹の飼い猫、白猫のミランダと男性の恋人、童司(どうじ)に愛され続けている 嬉しいけど俺は少し困っている 俺への愛が凄い 俺が風呂に浸かっている時、全裸姿で童司が風呂場に現れ一緒に浸かりキスをしてくる その後、童司は俺に行為を迫る 「風呂の中で嫌だ」 「……」 俺の言葉を無視し童司は俺に行為をし俺は風呂の中で行為を受け入れた 全裸姿で俺は童司にベッドに運ばれ童司は再び行為を始めた 「童司……」 「道央(みちお)、良いだろ」 「……」 俺は童司の誘う
女友達と一緒にクレープを食べながら歩いていた私 3時間後、私は交通事故にあい倒れた そして私は救急車で病院に運ばれ 治療を受けるも私の命は消えた そして私は天国に逝った 「彼に告白しないまま、死んじゃったのね」 「後悔があるようだね」 「彼に告白できなかったことが後悔です」 「彼の好きな動物は?」 「猫ですけど…」 「わかりました」 神様は魔法で私を猫に変えた 「えーー」 私は驚いた 猫になった私は天国から消え道端に姿を現した 私は走って彼の家に
バイト帰り大和は急いで夜道を走っていた その時、白猫が現れ大和は驚き立ち止まった 白猫は大和を見つめた 「にゃ〜」 「猫か」 「にゃ~」 「どうしたの?」 「お腹、すいた」 「え……」 突然、喋った白猫に大和は驚いた 「あなた、猫好き?」 「猫好きです」 白猫の質問に大和が返事をすると白猫が口を開いた 「ご飯を食べたら出ていくから何か食べさせて」 「わかった、ついてきて」 大和は白猫を連れて家に帰った 「ただいま」 「おかえり、大和……猫…ど
家の片付けをしていた時 飼い猫の茶トラ猫、麦茶が外に出た 「麦茶!」 片付けを止め私は麦茶を探しに出た そして私は事故を目撃する 「麦茶!」 私は麦茶を抱っこし動物病院に急いだ 手術室に運ばれ私は不安を抱えながら麦茶の無事を祈った それから時間が過ぎ手術が終わった 女性の助手に呼ばれ私は手術室の中に入った 「頑張ったんですが、駄目でした」 「……」 麦茶は死んだ 私の目に涙が流れた 私は麦茶を連れて家に帰った 麦茶が気にっていたタオルに寝かせ身体