「テッドの部屋」のふりかえり

この記事は、『 ョョョねこ Advent Calendar 2020 』の14日目の記事です。
ョョョ要素はありません。あと遅れて大変申し訳ございません(12/16投稿)。
私が個人で開催している「テッドの部屋」というものについて、いい機会なのでふりかえってみようという記事です。私が細々とやっていたことの記録となっているため、他の人にとってはほぼ役立ないです(たぶん)。

「テッドの部屋」とは

簡単に言うと、「私、cleantted(テッド)と1対1で話ができる場所」です。
雑談・相談・作業の話し相手・宣伝など、使用用途としては割と何でもありです。基本的にフレンドのみを対象にしているクローズドなイベント(?)です。
詳細はこちらの記事で紹介しているのでここでは割愛します。(「テッドの部屋」の意図やきっかけについてはそのうち……)
https://note.com/cleantted/n/n411d824cfe19

「テッドの部屋」データ

これまで開催してきた「テッドの部屋」について、毎週月曜日の定期開催を開始したのは2019/05/20から2020/12/07までの期間で、記録として残っているものを元に集計しました。

無題の図形描画

・開催日数
 定期開催からの開催日数は、68回 でした。2019/05/20から2020/12/07まで82週あるので、だいたい8割ぐらいで開催していたことになります。記録が残っていませんが、突発的に個人のために部屋を開催することもあったため、回数はもう少し多くなっているかと思います。

来室した人数(のべ人数)
 来室があった場合、twitterとdiscordに投稿をしています。その投稿の数を数えることでのべの来室数を数えます。(たまに投稿忘れがあるため、やや少なく数えられている可能性はあります。)
 来室したのべ人数は 193人 でした。残念ながらユニークな人数の正確な値は判りませんが、記憶では25人程度来ていました。

予約があった数
 予約システムを開始したのは2020/07/01からです。予約履歴があるので、それをもとに計測しました。1時間枠にするために複数投稿した数は省きました。
 予約があった数は 64回 、利用した人は 16人 、最多で予約した人は 16回 でした。

・(余談)時間について
 開催時刻は、開室と閉室の時刻をとれば一応計算はできます。が、閉室の通知忘れが多い(後から通知する)+閉室連絡したあとも続けて話すことがあったりなどで、集計は一旦諦めました(日によっては午前3時まで話すこともあったので、本当にまちまちです)。また、実際に話をしていた時間についても、「次の人が来るまで延長可」のため、まったく記録が残っていませんでした。

ふりかえり

「テッドの部屋」について、大きく3つの期間に分けてどうだったかを書いていきます。

前期(2019/2~2019/12):
・よく遊んでいたグループ内の人が来ることはほとんど
・定期的に来る人は2, 3人
・普段はあまりできない抽象的な話を議論する場だったり、起こった問題に対してどう対処するかの作戦会議の場になっていた(もちろん雑談することもあった)
・雑談や作業をするだけということもあった

中期(2019/12~2020/8):
・グループ外の人が定期的に来るようになっていた
・初心者だった人が新しく来ることがあった
・雑談の場の割合が増え、ラバーダックとして話をする場としても使われていた
・他グループの相談を受けることもあった

後期(2020/8~):
・リアル多忙になった時期
・雑談がほとんど、たまに問題があった時に相談にくる人がくる程度で頻度や規模は下がった
・グループの人は逆にほとんど来なくなった
・常連になっているのはほぼ固定

上手くいっていたこと

前期
・なにをする場なのかを明確にしていたため、どう行動する方針が立ちやすかった
・「相手を知る」というところからスタートしたため、来てくれた人とは仲良くなることができ、結果的には大事な話をすることができるようになった

中期
・開催時間を21:00-24:00にしたこと:リアル事情と睡眠時間確保のため1時間早めた。人によっては来やすかったと思われる。
・ツイッターやステータスを見て気になって来る人がちらほらと増えていた

後期
・他の人と話をする機会になっていたため、私自身の若干の気晴らしになっていた

課題になったこと


前期
・相手との信頼関係を作る前に、問題に対処しようとこちらから話をしに行ったことがあったが、結果的に良い結果にならなかった
・記録を取らなかったこと。このふりかえりでも「当時どうだったか」「どんな人がどんな話をしていたか」が記憶だけが頼りになってしまっている

中期
・2019/12頃に大きい問題が起こっていたため、自分自身が悩む時期でもあった
・その結果、課題の多い行動を取ってしまい、よい結果にはならなかった
・具体的には「余計なアドバイス」が多かった。「他の人をどうにかしよう」と考えてしまう
・このタイミングでふりかえり・目的の再設定を行ってよかったかもしれない(場合によっては取りやめることも検討してよかったかもしれない)

後期
・リアルとの兼ね合い:定時で開くことができないことが増えてきている(お仕事が終わりません)

その他ざっくばらんと感じたこと

・定期的に来てくれる人ありがたい
・他に言う場所がない、というパターンで来ることもあった
・相談で大事なこととして、「行動の主体は相手」という前提を守るのが本当に大事だと感じた。「よかれと思って」は、「相手が望んでいないこと」を押し付けることになってしまうため、良い結果にならない。
・「相手を知ろう」という興味がまず大事
・その興味を持つためにも、自分の健康大事。自分が大変な時にそこまではできない

まとめ

ふりかえりとしては、「じゃあこれからどうしていこう」まで考えるところですが、一人で考えている限界(+すでに締め切りを過ぎている, 現在12/16)ので、ここまでで締めます。

記録がないことで後々困ることは今回のふりかえりでもわかったので、将来の自分のために拙い文章ですが残しておきます。

もし、「ここはどうだったのか」とか「この文の意味がわからないんだけど」とかマサカリなどありましたら、Twitterででもぶん投げてください。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

ョョョ

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