この人も同じ細胞の一個なんだ
あつーい暑い夏の日
職場見学の帰り
図書館へ寄りました。
久しぶりに知らない人、、、
初対面の方とお話ししました。
ドキドキしたー
でも、この人もおんなし細胞の一個なんだなと思ったら
全然怖くなかった。
気に入られなくちゃ!
役に立たなくちゃ!
頑張らなくちゃ
ハツラツに見せて
魅力的にみせて
気に入られなくちゃ!!!
といういつものパターンは
出てこなかった。
すごいすごい安心した。
あ、わたし、変わったんだ。
そのままのわたし。
気張るでもない
こわばるでもない
ただの一個の細胞のわたし
そうだ
これをしにきたんだ
どーなるかわからないけど
流れに任せてやってみよう。
ワクワクとドキドキ
あまりにドキドキが多くなる時には
呪文のように唱える
わたしもあなたもただの一個の細胞なんだ♡
白血球さんがマクロファージさんを羨ましがる様子を微笑ましく思うように。
全細胞がそれぞれ完璧
それぞれの機能をただ気持ちよく発揮していけばいいんだ。
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