モノが壊れるとき

モノが壊れるとき、なぜか連続して起こります。
モノだけじゃなく、ヒトとの関係も一気にガラガラ崩れていく。
古いお家を取り壊し、更地にして新しいお家をつくる。
その過程に似ているみたい。
ので、何かが壊れたときは、残念な気もち半分
新たな何かに出会えるようなワクワク感半分。

でも、
できるかぎり、そのものの天寿を全うできるように
大事にしたい。
そして
わたしもこの命を思いっきり使い切って生きて死ぬ。

そんなこと考えてたら、ふと、
私は何にあんなにおびえていたのかの
答えみたいなのが
ぽんと浮かんだ。

死ぬ間際、死んだとき、
〇生まれてから死ぬまでやってきたこと、全部ムダでしたよ
〇あなたはやるべきことをやれませんでした

って誰か（審判てきな？神てきな絶大ななにか？）に言われたらどうしよう
めっちゃいや！！

人間がこの世に生を受けてやることって正解がなくて。
こたえがなくて。
じゃぁ何を指針にする？
例えば、もし、万が一、本当に神的な何かに最後のとき審判されたとして
私はどんな生き方をしていたら揺るがないでいられる？？？

自分にうそのない瞬間瞬間を選び生ききったのなら
「お前さんの人生全部ムダで何の意味もないのでした～」と言われても
笑い飛ばせそうだ。

神的な何かに絶大な力を持つこの宇宙中を統べる絶対的な何かに
何を言われようとも揺るがないもの

これになりたいのでは？ワタシ。

それには、自分の心もからだもゆるまりひろがり息が細胞の奥深くまでいきわたるくらいの深呼吸ができるコト
その在り方
それがワタシ
これこそがワタシ

死を待たずとも、今。

神的な絶対的な強大な何かになんといわれようと笑い飛ばせる
なんも気にならないでいられるのは
無色透明な♡の中がさらにゆるまりひろまり美味しい空気を存分に吸いミトコンドリアDNAまでふつふつと原子分子？とにかくミクロの
この私を創り出している全ての物質にいたるまで
全物質が心地よい深呼吸をしている状態

それなんだ。

星空の遮光カーテンに包まれて
まるで宇宙みたいになったTVさん
最後の灯火まで見つめるからね♡
安心して天寿を全うしてください

おひさまが西の空へしずんでいきます
ピンクと青何色ものむらさきのにじむようなお空

ありがとう、さようなら♡

いつでも手が離せる
側にいるあいだは慈しむ
恩恵を受け取る
わたしのできることを程よくする

今回TVさんとの間で感じた関係

ヒトとの間でもしたいな

夫さんとの間でもしたいな

生きとし生けるみんなみんなともしたいな。

みんなみんなしあわせでありますように。