私の名前はキム・サムスン

2004年、20年近く前のドラマ。
1999年の「シュリ」という映画から始まり、10年位前まで韓国ものの映画、ドラマを観まくった！

そのうちの一作、
「私の名前はキム・サムスン」
こちらは、ハマりました。
当時、WOWOWで放送されていましたが、
字幕版、再放送の吹き替え版を観る
DVDも購入し、また観る…
話しもエンディングも変わらないのに繰り返し観る
何がそんなによかったのか…

何年かぶりに観ました！
ラブコメです。
韓国ドラマによくありがちなドロドロはありません。いや、ちょっとだけあるかな？
口の悪い普通の家に育ったパティシエと
少し性格の捻くれた金持ち息子の恋愛物語。
この口の悪いパティシエのセリフが小気味いいんですよね〜。
あらあら、そこまで言わなくても、なんて事もあるのですが、結構いいこと言うんですよ。
そのやりとりで、御曹司も徐々に惹かれていく。
上手く行くのかな〜と思っていると、昔の恋人が出てきたり、家族の反対にあったり…

2人の掛け合い、周りの人達のやり取りが面白い。今回も笑って、涙して、切ない思いもさせてもらいました。