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致知 2月号を読んで


昨日の続きです。

色々な歴史を知らない私は
世界情勢が全くわかっていないのだな
と自分の無知にガックリしました
大人として知らない〜ではすまない問題なのだと
はじめて自覚しました。


子どもに偉そうなこと言えないと思いました。


その部分の文章は
こんなことを知っている大人がいて
私は知らない大人なのだと
自覚ができた文章でした


そこから進んで

歴史を学ぶことで志が生まれる

というトピックに進み

歴史を学んでいない私には志がないのは
当然なのかも…


歴史と言っても
学校で習った歴史ではなく
大人になり
社会情勢を知りたいと思うことで
学ぶ世界の歴史を知らないと思い知りました。


「十七条憲法」の制定は六〇四年ですので、西洋に民主主義が誕生するずっと前から、日本では千四百年以上にわたってこの思想が繋がっている。こんな国は他にはないです。こういうことを含め、世界最古である日本の歴史を多方面に学ぶことが一人ひとりの国民にとって決定的に大事です。歴史を知っているか否かで、その人の中から湧き出てくる日本人としての力が桁違いになるんです。


とありました。


そうなのか


そうなのかも


日本に誇りを持っているのか


日本の歴史を多方面から知っているのか


今私が日本人でいる誇りを持って
日本で生活しているのか
子どもにそのことを伝えていけるのか


子育てとは
子どもを産んで学校を卒業させて
成人式を終えることではない


あまりにもすくすく育ってくれる環境が当たり前にある気になって

私は


私たち大人は

大切なことを忘れていないか?


と思いました。


本当に大切なことを忘れているように思い


人間力を育てる必要が多大にあると感じました。

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