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はじめて労務担当になった人のきもち

今まで労務(他バックオフィス業務)は誰かがやってくれる当たり前のことでそこに前向きな印象は持っていませんでした・・・が、
実際に自分が担当してみるとその「守り」の重要性に気付かれました

~書いた主な内容~
・労務業務をやってみての気づき
・バックオフィス業務の必要性

・わたしの今後の心構え
(読了目安2~3分)


はじめまして。
Sasuke Financial Lab株式会社にて人事総務部に所属しているユウキチと申します。2020年9月に入社し、早くも2年が経ちました。

私は元々、生命保険会社で支社での営業職員支援や本社で事務企画といったお仕事をしておりました。

今回は、今年の9月から担当し始めた労務業務について、
日頃の棚卸も兼ねてnoteを書いてみようと思います。

主にバックオフィス業務に関する精神論のお話です。

~もくじ~
1.はじめに
2.人事総務部でのお仕事
3.守りの重要性~バックオフィススピリット~

1.はじめに

はじめまして。
最初に簡単に自己紹介をさせていただきます。

ユウキチ、福岡県出身、32歳。
修羅の国が生んだ、豚骨系男子。好きな食べ物は、家系ラーメン。

今までの経歴は、都内の大学を卒業後、生命保険会社で支社における営業職員支援、本社では主に収納保全領域の事務企画・オペレーションを担当し、
その後、2020年9月にSasuke Financial Labに入社しました。

生命保険会社(総合職)のキャリア形成についてのお話は、
また別途エントリーができればと思います。

2.人事総務部でのお仕事

さて、私は人事総務部にて労務を担当するようになりましたが、
お仕事としては主に以下のようなもの。

労務
・勤怠関連事務
・給与計算関連事務
・入退社時のお手続き
・健康診断の管理

※さらに分けると、上記の業務が枝分かれし、
もっと細かな作業があります。

また、これから季節である年末調整の対応も始まっていきます。

業務の共通する特徴として、当たり前に社内全員に関係することに携わる
という点が挙げられると思います。

3.守りの重要性~バックオフィススピリット~

私自身も今まで勤めてきた企業で、当たり前のように入社手続きをし、
日々打刻し、給与の支払いを受け、年一回は健康診断を受けていました。

社員としては当たり前だったのですが、自身が業務として担当するようになり、今まで自分が受けていた企業サービスも、誰かの業務の元に成り立っていたのだと、気づかされました。

当たり前ではあるものの、誰かがやらないといけない絶対に必要なことだと思います。

会社は営利性・社団性を持った法人です。売上がたち、利益が出せてナンボです。

一方で、勤めている会社が、例えば、まともに勤怠を管理できておらず、
給与も正しく支払えない、働きすぎて気づいたら心身がぼろぼろになっていた、法令を遵守しないなど・・そんな会社だったとしたら、
良いパフォーマンスは決して出せませんよね。

確かに、労務に関する一つ一つの作業は、従業員一人一人にとっては、
正直、煩わしいし、面倒くさいこともたくさんあります。
(やれ打刻やら申請やら承認やらね)
私もそう思っていたし、なんなら今も思っています

ですが、労務、ひいてはバックオフィス業務に関わる一つ一つの作業が、
みなさんご自身を守ることに繋がりますし、
会社の健全な発展に必要なことである
ことを認識しながら、
私自身、引き続き労務の業務に当たり、社員のみなさまへは、
協力の依頼をさせていただこうと思います。

やるべきこと・守るべきことについて、最低限ではなく、
積極的に取り組める、そんな風な会社になってほしいし、
私自身もなっていきたい、そう思った労務歴1か月のきもちでした。

清々しい秋空の下、自宅でのリモート業務の中、筆を擱きます。
こんな良い天気の日は、仕事なんてしないでピクニックでもしたいなあwww

//// 書いた人:ユウキチ プロフィール ////
福岡県出身。都内の大学(文系)を卒業後、日系生命保険会社、外資系生命保険会社にて主に本社部門企画業務や支社の営業支援業務に従事。
2020年9月Sasuke Financial Lab 株式会社へ入社。

<リンク情報>

Sasuke Financial Lab 株式会社

HP:https://sasukefinlab.com/

採用HP:https://sasukefinlab.com/recruit/

自社プロダクト「コのほけん!」:https://konohoken.com/

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