３９２８号　令和６年４月１８日、れいわ新選組の山本太郎代表の、セキュリティー・クリアランス法に関する国会質問見事でした。この法案の危険性よりも、日本は、米国の植民地や、その命令で動いている政治家のいいかげんさを国民に訴えたと思います

今がますます幸せだと気がツクには３９２８号
令和６年４月１８日、れいわ新選組の山本太郎代表の、セキュリティー・クリアランス法に関する国会質問見事でした。この法案の危険性よりも、日本は、米国の植民地や、その命令で動いている政治家のいいかげんさを国民に訴えたと思います
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令和６年４月１８日
セキュリティー・クリアランス法と言うものがあります
俺は、(なんで俺というか、俺の字は、人偏と折れると申すでおれている人。謙虚な人です。俺と言いなさいという師匠に教わっているので、止める事はできません。ご理解お願いします)

これをまったく知らなかったのですが
今、それを成立させる為に国会で審議されています

ただ、このセキュリティー・クリアランス法というものは
名前を全部、カタカナで一体、どんな法なのか、よく分かりませんでした

簡単にいえば
「セキュリティ・クリアランス制度」とは、 政府が保有する安全保障上重要な情報として指定された情報にアクセスする必要がある者に対し、その者の信頼性を調査・確認した上でアクセスを認める制度 です。日本においては、従来は「特定秘密保護法」によってセキュリティ・クリアランス制度が定められていました」

という事になりますが、日本人の多くも理解できていないのです

それで、その中で、大石あきこ議員は
反対の立場で、衆議院の内閣委員会で質問しました

しかし、この法案の問題点を
一般の国民が、理解するのは難しく
大石あきこ議員が、アメリカ政府からの介入とか
年次改革要望書
この法案自体も、アメリカの中国に対抗する政策、対中政策の変更を受けて、
アメリカの強いプッシュで日本で推し進めさせられてきたものの一つで
中国との戦争に道引くもの
しまいには、ファイブアイズなどを持ち出して来て質問しても
支離滅裂になってしまって
国民には、よく分かりませんでした
いつもの切れ味はなかったのです

なので、高市早苗大臣にも、何を見当外れの事を言っているのと
取り合って貰えなかったのです

しかし、さすがは、山本太郎代表で
今度は、参議院・内閣委員会で

山本太郎の国会質問！参議院・内閣委員会（2024年4月18日16:40頃～）
https://www.youtube.com/watch?v=hm6n5uSUEKQ

大石あきこ議員の上司として、見事な質問をして
高市早苗大臣もたじたじでした
大石あきこ議員の仇を討ったのです

というのも、山本太郎議員の質問は
セキュリティー・クリアランス法の最大の弱点を
見事につきました

それを、東スポさんの記事を一部引用させて頂くと

山本太郎氏　セキュリティークリアランス制度めぐり「女王様に秘密保持を貫けると思いますか？」

「れいわ新選組の山本太郎代表は１８日に開かれた参議院内閣委員会で「セキュリティークリアランス制度」創設に向けた法案について質疑を行った。」

「同法案は漏えいすると日本の安全保障に支障をきたす恐れがあるものを「重要経済安保情報」に指定。これらの情報へのアクセスは民間企業の従業員も含め、国が信頼性を確認した人だけに限定されている。」

　内閣府担当者によると大臣、副大臣、政務官からなる政務三役と全省庁がこれらの秘密を扱う。民間も含めた対象者は、身体検査とされる適性評価が必要になるという。しかし政治家だけが適性評価の除外対象とされている。」

「山本氏は「これ大丈夫ですか、という話なんですよ」と切り出すと「漏らす、おしゃべり、そのいただきに君臨するのは役人や民間人ではなく、政治家なんじゃないですか。ここ数年間をさかのぼってみても、政務三役で問題があったケースを探すと、あまりにもありすぎて調べているこちらが根を上げた。やべえやつ、つぶぞろいです」と述べ、過去の閣僚経験者の実名を挙げた。」

「最後に山本氏は「一番やべぇ、政治家を野放しにしてスクリーニング（適性評価）がなしですか。一体、どんなレベルの秘密法を作ろうとしているのですか。穴だらけではなく穴そのもの、それが本法案だと。この一点だけでもわかるという話しだと思います」と締めた。」

要は、政府の秘密を守る為に、誰にもアクセスはさせない
アクセスできる人は、本人の合意の上で
調査しますというものに
一番、危ない政治家、大臣、副大臣、政務官が
適正評価されないという矛盾をついて質問をしたのです

しかもそこに、秘密を知った政治家が過去に例がある
SMの趣味があって
その女王様に、白状しなさいと言われたら
どうするのと攻めてきたのは見事でした
聞いている人も成程と思ったのです

また、そこで、山本太郎代表は、本来の目的である
このセキュリティー・クリアランス法が、
「第4次・第5次アーミテージ・ナイレポート」で分かる
米国が日本に要求したものである事や

日本は、米国の植民地なので
これを日本の為でなく、米国の為に使われたり
中国との戦争に繋がったり
何よりも、今の平気で悪事をする政治家によって
国民が監視される事になるのではないか
そんな危険生を訴えてました

それで、国民に、この法案の危険性よりも
未だに、日本が、米国の植民地で
もうそれは通じなくなっているのに
それを必死に、自民党、政府が
守ろうとしている事を分からせたのです

ただし、それは、自民党に取っては、過去の悪事をばらされ
米国は、絶対にばらされたくない
年次改革要望書の事を言われてもうたまらないと思います

と同時に、この国会質問には
多くの山本太郎代表を応援している人達も絶賛で
例えば

れいわ山本太郎氏の不穏当発言はどれ？日本はアメリカの植民地？仮想敵国は中国？SMバーの女王様おもらし発言では？！：参議院・内閣委員会2024年4月18日
https://www.youtube.com/watch?v=kscZKAMP42c

や「X（エックス）」のトレンドにもなっていましたよ

最後に、おそらく、この山本太郎の国会質問を
作成する事に手伝っている
神奈川２区から立候補予定している三好りょうさんが
「X（エックス）」の中で解説してくれています

【れいわ新選組 山本太郎代表の国会質疑！ セキュリティ・クリアランス制度】 情報を漏らすおそれのない者に付与される「セキュリティ・クリアランス」制度。全ての省庁が安全保障上重要な情報を扱う可能性があるものの、そのための適性評価が大臣・副大臣・政務官の政務三役はなぜか除外。しかし、その政務三役の過去の不祥事を調べたところ、第2次安倍政権以降だけでも全ての府省庁にまたがる膨大な数となり数え切れないほどでした。自民党と統一教会の関係が話題となって以降、統一教会と関係があった政府三役は1府13庁で少なくとも79名！自民党調査では回答拒否、「関係なし」と嘘の報告をしている自民党議員も多数で、バレるまで黙っている議員も多いのです。統一教会と言えば、北朝鮮に約4，500億円を資金提供し、日本軽視発言ばかりしてきた団体です。この統一教会と関係のあった政府三役が僅か1年半の間で79名以上存在するのが自民党なのです。その政府三役は適正検査を除外するというのが本法案で審議されているセキュリティ・クリアランス。 　
　このセキュリティ・クリアランス制度の創設は米国が日本に要求したもの。2018年と2020年の「第4次・第5次アーミテージ・ナイレポート」で繰り返し日本へ要求しているのが確認できます。その後自民党は2023年3月セキュリティ・クリアランス法案を提言。これまで米国は、年次改革要望書やアーミテージ・ナイレポートによって、日本に対して様々な要求を行ってきました。例えば1997年の年次改革要望書では、大店法の改正を求め、日本政府は2000年に大型スーパーの進出規制を緩和。1996年の要望書では労働者派遣規制の緩和、2004年では郵政民営化など。2000年の第一次アーミテージ・ナイレポートでは、自衛隊の海外派遣拡大を要求し、日本は2001年にインド洋に初の戦時派遣、2004年イラクに初の戦地派遣を実施。当時の自民党政調幹部も「アーミテージ・レポート通りになっている」と発言するほどでした。 　
　その他、レポートでは武器輸出解禁、集団的自衛権、軍事費増額など繰り返し要求しており、日本政府が必ず実現。その一環で米国が望む通りに進められているのが今回のセキュリティ・クリアランス。安全保障上の懸念から政府にとって重要な機密情報が漏洩するのを心配するのであれば、自民党内に入っていると言われている統一教会系の秘書や職員を調べるのが先でしょう。韓国や北朝鮮に機密情報が漏れていることは否定できません。

この三好りょうさんの最後の部分は
山本太郎の国会質問にはなかった気がしますが
これを三好りょうさんが、国会議員になって質問したら
優秀な外交官だったので、たまらないと思ったのは
俺だけではないと思います
三好りょうさんも是非、国会議員にしましょうね

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きっと、あの世に帰ったら分かります
ものすごく感謝されると思います
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