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サースペンド高校 11話

エレンはグループ通話でロミーとエマの過去関係について話していた。彼女はストライカーにフラれたあとピテラの家へ彼女の部屋に入り泣いて話した、彼をしばらく見たくないそうだった。ロミーは次に授業で一緒にスティーブンとレッスンをしてて好意を持ったが彼はゲイだったそれで関係は終了。悲しい所に寄り添ってきたのはケンジだった。がエマもまた彼が好きだった、ベラの授業でペアになりたかったがなれずマリとペアになった、マリはこれで自分が一軍の一員だと勘違い。その後対立によってエマ率いるダークウィッチズが誕生した。ちなみにケンジには秘密があるようだ。


学校がとても騒がしかった。玄関は生徒でごった返しになっていた。
ロミー「ん?何でこんな騒がしいわけ?」
ピテラ「皆モニターの前に集まってる。何なのか分からないわ。」
ヘネシー「ちょっとあんた達私達に道をあけな!」
マリ「なんの騒ぎなわけ?」
モニターにはスティーブンがゲイだと書いてあった。
女子生徒「うそ、スティーブンってゲイだったの?残念だわ。私好きだったのに。」
女子生徒2「ゲイじゃなくてもあんたなんて相手にされないでしょ。」
女子生徒「なんだって?」
男子生徒「へー、それってスクープにするほどのこと?」
生徒達の反応は別れた。
男子生徒「マジかよ。ゲイとかマジで無理だわ。」
もちろん毛嫌いする生徒もいた。
スティーブン「何だ、そんなことか。行くぞ、ストライカー、ケンジ。」
ストライカー「おう。」
ケンジ「最近寝てないんだよな。」
スティーブン「パーティーとかでも行ってたのか?」
ケンジ「こう見えて、夜に筋トレとかしてるんだよ。」
ストライカー「逆に不健康だと思うけどな。ケンジは夜行性なのか?夜の男か?」
ケンジ「その言い方やめろ。」
どちらかと言うとスティーブンよりケンジの秘密の方が学校中が騒ぐだろう。
バズ「スティーブンがゲイだって。」
アシュラルド「そうなんだ。アイツの人柄自体はそんな嫌いじゃないんだよな。結構ストライカー達止めてるところあるし。」
スティーブンは今までの人柄でゲイだとリークされてもさほど嫌われなかった。
スティーブン「おっす、元気か?」
男子生徒「…」
もちろん一部の生徒とは距離は出来たが、その程度のことで気にするような男ではなかった。
エイセーブ「ちくしょう!何でアイツがゲイだとリークしたのにそれほど嫌われてないんだ!もっとあいつらを陥れる決定的な秘密がないと駄目だ。」
秘密を暴露したのはエイセーブ。校内暴露放送をしてる犯人はいつもエイセーブだ。今回はマリのことを誘おうとしたが断られて単独で行動した。
エイセーブ「駄目だ、スティーブンだけに目を当てても時間の無駄だ。暇つぶしに他のやつのことリークしてやるか。」
また良からぬことを考えたのであった。
ロミー「スティーブンがゲイだって、私からしたら今さらなのよ。」
ピテラ「そういえばそんなこともあったね。」
ヘネシー「ショック受けてた女子多かったね。」

リン「エマがまた男紹介しろってうるさいわ。」
メグ「え?何それ?私にも紹介して!」
テバクル「私には将来年収100万ドルで、別荘もたくさん持っていて、筋肉もあって、身長は180cm以上で、顔がイケメンな男紹介してくれない?」
メグ「私にはめちゃくちゃ運動出来る男子紹介してくれない?将来絶対安泰だし。」
リン「あんた達、考えた方が古すぎ。ゴールドディガーよ。」
メグ「ゴールドディガーじゃなくて私の将来の年収と見合う男を探してるわけ。」
リンは所々、元気がなかった。
メグ「リン、本当に大丈夫?うちらに隠し事なんてNGよ!」
テバクル「そうよ。ダーク・ウィッチズのルールでしょ。」
リン「私のことは心配しないで。これから用事あるから。」
リンが去っていく。 
メグ「リンのやつマジで最近どうしたんだ?」
テバクル「さあ、私に聞かれても知らないし。」
エマ「あんた達そこにいたのね。リンは?」
メグ「さっき用事があるっていなくなったのよ。」
テバクル「うちらのこと信用してないのかしら?もしかして彼氏?」
メグ「あんたには彼氏紹介たくないだろうね。」 
テバクル「何ですって。」
メグ「いかにも人の男とりそうだし。」
エマ「仲間割れしてどうするの。あんた達、後でメール送るから絶対読んで。読まないなら、私にイケメン20人紹介して!」
メグ「紹介しなくてもイケメンはエマに近寄るでしょ。」
エマ「メールの内容は口外禁止よ。」
メグとテバクルはゆっくりとメールを確認した。
メグ「えっ…リン…どうして言ってくれなかったの…」
テバクル「あの教師許せないわ。」
エマ「二人とも喋っちゃだめ。喋ったらあんた達の彼氏を私の愛人になってもらうから。」 
メグ「ん?何だ?」
後ろから気配を感じた。
サラ「そういうことね。分析完了。」
サラは一部始終を見ていた。
リンは授業が終わって、変態教師ラファエルと一緒になった。
ラファエル「シャンプー変えたんだ。」
リンは髪の毛をラファエルにかがれて震えている。
ラファエル「俺のために変えたんだな。」
リン「やめてください。」
リンからは涙が出そうだった。
ラファエル「そんなことしたらどうなるか分かってるんだろうな?画像をバラまくぞ。」
ラファエルさらに身体を触りまくった。リンは逃げたくても逃げられなかった。
リン「分かりました言うこと聞きます。」
女子生徒「それで、デリアのやつキレたんだよ。」
女子生徒2「マジで?」
ラファエルは他の生徒が来るとセクハラ行為をやめる。
リンは全力で逃げた。
女子生徒「ん?あれってリンじゃない?」
女子生徒2「本当だ。こんな所で何してたんだろう?」
ラファエルは罪犯してないかのように立ち去った。
ロミー「あー、エマのやつムカつく。私のロッカーに落書きしやがって。」
ピテラ「やることが幼稚なのよ。本当にこんなことして楽しいと思ってるのかしら?」
マリ「ゴミ捨てといたから。」
ピテラ「マリって役に立つじゃん。」
ロミー「本当にそれね!」
ヘネシー「ん?メールだ。」
ロミー「うちにも来てる。」
ピテラ「うちもだ。」
マリ「私も。宛先不明だわ。」
4人はメールを確認した。
ロミー「何これ?あの教師あんなやつだったの?」
ピテラ「授業受けたことないから分からないけど、そんなヤバい教師が学校にいるわけ?」
マリ「流石に見つけないとやばいよ。」
ヘネシー「こうしてる間にも何かされてるかも。」

スティーブン「よし、シュート決めるぞ!」
ケンジ「そうはさせない。」
ストライカーはゴールを決めた。
ケンジ「ちくしょう!お前バスケ強すぎなんだよ。」
ストライカー「俺もバスケでスティーブンに買ったことないな。エイセーブ、ボール片付けてくれ。」
エイセーブ「分かったわ。」
ケンジ「エイセーブって、便利なやつだな。」
エイセーブをおいて、3人は移動する。
ストライカー「それにしてもお前がゲイだって全校生徒にバレちまったな。」
スティーブン「大したことねーよ。ゲイなんてどこにいってもいるだろ。」
ケンジ「バラしたやつって誰なんだろうな?」
スティーブン「さあな。俺にどんな恨みがあるか知らんが、次はターゲットを変えてやってくるかもな。」
ストライカー「何だよそれ。キモすぎだろ。」
スティーブン「次のターゲットはケンジかもな。」
ケンジ「何だよ、それ。変な冗談やめろ。」
ケンジは内心焦りを感じた。
男子生徒「クタバレ、このカマ野郎!」
男子生徒が石を投げたがスティーブンは片手でつかむ。3人とも男子生徒をにらんだ。
男子生徒「なんだよ。」
スティーブン「俺のこと嫌いか知らないが、石は危ないな。」
ストライカー「俺のダチの悪口言うやつはグシャグシャにしてやるよ。」
男子生徒は恐怖心でいっぱいだった。
男子生徒「何でもない!もうこんなことしないから。」
男子生徒はすぐに逃げていった。
男子生徒「うわーん!」
ストライカー「逃げるなら最初からいきるなよ。」
スティーブン「ありがとう。」
ストライカー「お前一人で対処できると思ったけど、ついつい手が出てしまったよ。」
ケンジ「お前に良い彼氏出来ると良いな。」
スティーブン「俺と付き合うか?」
ケンジ「やめろよ。」
スティーブンは冗談を言って、それを聞いたケンジは笑った。
ニゲル「スティーブン。君、大丈夫?」
スティーブン「俺は平気だ。父さん二人は元気か?」
ニゲル「元気だよ。」
ニゲルはスティーブンに笑いかける。
スティーブン「今度お前のところの父さんと話してみたい。」
ニゲル「良いよ。」
スティーブン「父さんが二人ってどんな気分だ?」
ニゲル「最初はもちろんビックリしたし、心の整理も必要だったけど、今は二人の子供で嬉しいよ。よく父さんが二人だから可哀想だと言う視線向けられるけど、僕からしたら幸せなんだよね。」
スティーブン「何だよそれ。ますます話したくなったじゃねーか。」
ニゲル「今度パパ二人に話しておくよ。授業だから、帰ったらメール送る。」
ニゲルはその場を去った。
スティーブン「よし授業行くぞ。」
ストライカー「分かったよ。また明日な。」
3人ともそれぞれ違う授業だ。

リン「今度は何ですか?」
ラファエル「いきなり逃げるなんて酷いな。ちょっと身体触っただけなのによ。」
リン「次授業なので。」
リンはラファエルの手をどかした。
ラファエル「待ってくれ。頼み事がある。レポートまとめたものをハンス先生の教室に届けてくれ。場所は言わなくても分かるよな?」
リン「分かりました。ん?」 
何か機械音がした。
ラファエル「どうかしたのか?」
リンはまたラファエルに盗撮されてると思い恐怖でしかなかった。
リン「何なの?今の。まさかね…」
デリアは相変わらず、熱血指導だった。
デリア「そこ、立ち位置がズレてるじゃないの!そんなんで次の舞台通用すると思ってるわけ?」
男子生徒「すみません。」
デリア「大きな声で返事しなさい。」
男子生徒「はい。」
デリアは男子生徒に近づきビンタをした。
男子生徒「いた…」
デリア「もっと声張れないのかしら?あんたこのままだと私の授業で単位もらえないわよ!」
デリアの授業は相変わらず厳しかった。
メグはずっとリンのことを考えていた。
デリア「メグ、目線が合ってない‼︎やり直し。」
メグ「はい。分かりました。」
デリア「また合ってない。」
メグ「はい。分かりました。」
デリア「今度は汗をかいたわね‼︎ちゃんと授業に集中しなさい。︎」
メグ「そうですか。分かりました。」
リンが今後無事に過ごせるのか気がかりだった。リンは変態教師の撮った画像で脅されているので、下手に行動するとリンに危険がおよぶ。どうすればいいのか必死になって考えた。どれが一番安全な策か考えた。
メグ「確か、リンは今の時間授業ないんだよね。あの教師も授業ない。」
デリア「ちょっと、メグ何つったんてんのよ。」
グレタ「そうよ。授業が進まないじゃない。」
ダニエル「お前1人のために5分時間取ってるわけ。メグ、しっかりしろ。」
女子生徒「メグ、どうしたの?先生に怒られても全く動じてないわ。」
女子生徒2「怒られまくって反省したんじゃないの?」
男子生徒「今日のメグロボットみたいだな。」
男子生徒2「あんな反抗しないメグとかはじめて見た。」
ニゲル「メグ、どうしたんだろう?先生飲み物飲んでください。」
ニゲルはデリアに飲み物を渡す。
エイセーブ「ほっとけ。あいつ今日変なんだよ。何がどうしてあんなふうになるか理解が出来ないな。」
ニゲル「何か嫌な予感がするような。」
メグは携帯を確認する。
デリア「メグ、携帯をしまいなさい。今は授業の時間よ。ここは幼稚園じゃないの。」
メグ「先生トイレに行ってきます。」
デリア「ちょっと、授業中のトイレは禁止よ‼︎」
メグは舞台教室を出た。
エマ「そろそろ時間ね。先生、トイレに行ってきます。」
教員「分かった。」
エマも授業中だった。
テバクル「あの教師許せないわ。絶対にしばいてやるわ。トイレ行って来るから荷物見てて。」
テバクルは教室を出た。
女子生徒「今日はうちの親スピード出し過ぎて、警察のお世話になったよ。最悪なんだけど。」
男子生徒「お前の話題なんて話題ならないよ。」
リン「2人ともレポート出てないけど、今日出せる?」
女子生徒「これうちのレポート。あぶねー、出しそびれる所だった。」
男子生徒「これ俺の。リン、いつもありがとう。」
リン「ありがとう。これで全部揃ったわ。」
リンは暗い顔を浮かべながら、ハンス先生の教室に向かう。
女子生徒「リン、ここ教えてくれない?」
リン「ごめん、用事があるの。また今度教えるから。」
リンはハンス先生の教室に入った。
リン「キャーー。」
ラファエル「騒ぐな。黙れ。」
ラファエルはリンの口をおさえて教室の鍵を閉めた。
リン「やめてください。」
ラファエル「こっち向いて。」
ラファエルはリンを押し倒した。
リン「キャーー、誰か。助けて。」
ラファエル「騒ぐな。」
そしてリンを殴った。力ずくでリンをおさえる。
ラファエル「あまり調子に乗るなよ。痛い目見させてやる。」
彼には話と言うものが通じない。ラファエルは抵抗するリンをおさえつけて、ベルトを外し、ズボンを下ろす。
リン「はなしてください。誰か助けて。誰か!」
「リンに触れるな‼︎この変態教師‼︎」
閉まってるドアが壊れて、開いた。そして誰かが顔を出す。
ラファエル「お前は…」



キャラクター紹介
元になったキャラクターを紹介していきます。
(今回新しく登場したキャラクターの解説です)

例:
本作キャラ名:(本編と違う場合元のキャラ名)
(元のキャラの設定説明)

ロンローM.O(蛇)「本来なら上記のような形で紹介していきますが、またまた…」

リリー「ちょと待ってよまた?いないの…これで3話連続じゃん」
ロンローM.O(蛇)「いやそんなこと言われても…セクハラについてまとめようかとも思ったけど、次回の12話で話した方が良さそうだし、同性愛については10話で話したし…」
リリー「仕方ないよね無理にキャラクター出したら話がおかしくなるでしょ。あっつターボって出たの」

リリー.KシャインはロンローM.O(蛇)の妻。夫婦ではあるが別姓で、卵から孵った子どもにはひとまずエムオーになるが物心ついた頃に好きな方を選ばせる方針をとっている

リリーはターボ(エヌスク)が本作に登場するから尻尾をくねらせながらロンローに尋ねた、白いボディにオレンジ色のラインが2本入ったターボ(エヌスク)。彼女の推しだから励まされた存在なのだろう。

ロンローM.O(蛇)「ターボか校長役で出演してる」
リリー「えっあの子が校長なの?…おばちゃんちょっと心配だぁ」
※リリーはおばさんという程の歳ではない。

ロンローM.O(蛇)「えぇっとそれは見てのお楽しみ」
リリー「あの子が苦しむなんてダメだ!私が許さない」
ロンローM.O(蛇)「そうだな、でも何か壁を乗り越えていくから面白いって思えるんじゃないかな?、たとえばお父さんの死だったり、本人が同意してるとはいえ誘拐すると言った決断、地球編で彼が負けたらレインボーブリッジに小型核落として地球人蛇化を阻止する他なかっただから多分リリーはターボが推せるっていうのもあるかと思うなぁ」

リリー「えぇ…?」
リリーは少し反応に困った、多少は壁を乗り越えてきたから推せるというのもあるが見た目のかっこかわいさ、やんちゃな男の子という雰囲気だから推しという方が大きい。
リリー「うーん、確かに壁乗り越えてそうだけど私ビジュアルからかなぁ…」
ロンローM.O(蛇)「あえっ…そっちからかぁ、まぁいいや、主人公推してくれてありがとう。」

リリー「そういえばロンローも、”サースペント高校”の話に登場しているの?」
ロンローM.O(蛇)「あっつOKちょっと待ってくれ…まぁその出てるには出てるんだけど…うーんどう説明したらいいやら」
リリー「まだ今回の11話まででは登場してない感じ」
ロンローM.O(蛇)「いや思いっきりでてきてるぞ毎回毎回絶対に、まぁ信じて貰えないだろうから…仕方ない」

魔力発動。
ロンローM.O(蛇 女体化)※以下 ロン美 

ロン美M.O(蛇)「女子枠で出てるロミーって名前でさ」
リリー「ん?何これ女装?、すごいね声も女子で鱗の質も女子じゃん」
ロン美M.O(蛇)「いや女装じゃなくて完全に魔力で性変わってるかな、まぁ装ってるって意味では正解かも」
リリー「へぇー…でもさぁロンロー女子でもロミーみたいな雰囲気感じないのに。そんな役もできるの?」
ロン美M.O(蛇)「台本みたら人格変わるってやつだよ、役になりきってる感じ」
リリー「なるほど。」
ロン美M.O(蛇)「あと今性別変わっただけだけど、さらに擬人化に加えて年齢層差の魔法も加えられて、演じる感じ。」
リリー「おぉ楽しそ…いやでもやっぱり不安になってきた。」

急にリリーの顔色が悪くなった、ターボ(エヌスク)は校長役でサースペント高校の作品に登場しているのはロンロー(ロン美)から聞いたが、おそらく彼は年齢操作されて爺さんになってしまっているとすぐに思った。

リリー「ターボ、やエブリン魔法解いたら何もなく元に戻れてるの…体に違和感とか異常残ったまんまとか…」
ロン美M.O(蛇)「その心配は多分ないかなぁ」

ロンロー(ロン美)魔力解除。

ロンローM.O(蛇)「自分も違和感感じてないからさ。で性別が違うから化けてるときの恋愛対象性欲もちょうどバランスよく逆転してる。けどまさかターボやエブリンよりもかなり年下の設定で演じることになるなんては思ってなかったなぁ」
リリー「これってどういう魔法で化けてるの、」
ロンローM.O(蛇)「黒馬(ロンローM.O本体)が関わっているなら、多分ロンロー教教祖の力を応用したものだなぁピタ子さん側は分からないなぁ…秋刀魚リンとかどっちになるんだか」
リリー「ひとまず子ども達には言わない方がいいわね」
ロンローM.O(蛇)「あぁうーん確かに、パパの性別が変わったりターボにいちゃんエブリンねえちゃんが歳とっちゃったり多様性とはいえ、混乱しそうだ… ?ん」

リリー「でも私は出てみたい、でとりあえずロミーとエナドリ飲みながら授業聞いてたいなぁ」
滅多に女性的な表現を使わないリリーが”わね”と言っていた、ロンローはこいつは本当にリリーだろうか?と一瞬疑ったがエナドリの話をし始めたので確実に彼女だと思って安心した。

ロンローM.O(蛇)「なるほど…でもリリーと同性状態だったらどうなるんだか気になるなぁ。」

リリー「私オリジナルのドリンクをケンさんと一緒に開発してるかも、」
ロンローM.O(蛇)「擬人化してない状態でその名前を呼ぶのは危険だから気をつけてな、ただのコタツになってしまうかもしれないから」





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