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ヨガインストラクターの知識とライティングの知識の共通点

こんにちは、おみです。

この前、ヨガインストラクターの最終講座が終わって
認定証が届くのを待っているところです。

そして、ふと気づきました。

基本の知識をもっていたら、
なんにでも応用が利く。

逆に言えば、
応用を使いこなしている人をみて
同じように使いこなそうとするのは
難しいって話です。

基本は一つなのに
応用したら100くらいになる。

応用した100から
1つの共通点を見つけるのって、

砂場の中におちた「一粒の大豆」を
見つけるようなもん。

インストラクターの勉強をする前は、

レッスン中に
先生が「息吸って~、吐いて~」を
守るだけで

家に帰ったら
どうやったらいいかわからない。

ってことが続いて

どういう決まりなのか
仮定→検証
を繰り返すしかなかったんですね。

ヨガのポーズでは、

「呼吸は
上に伸びるときは息を吸って
体を倒すときには息を吐く」

という基本があるんです。

これって知っていたら
全てのポーズで応用できるんですよ。

え?めっちゃシンプルじゃん。

なんでそのことにも
気づかなかったんだろ。

知っていたら楽勝なのに。

そうなんですよね、
これが知識の偉大さです。

ライティングの知識があるから

なぜこの人の文は魅力的なのか
ってのがわかるんです。

この人の文をもっと魅力的にするには
どうしたらいいのかがわかるんです。

ただ、
実践するのはまた別

ライティング上級者の文章の魅力を
自分が再現するのは程遠くて、

まだまだ書く量が足りていない。

でも、書いたら書いた分だけ
上手くなっていく。

ヨガのポーズも繰り返して
精度を上げていくように

ライティングも繰り返して
技術上げていくしかない。

何事も同じですよね。

繰り返すことで上達する

スポーツも
ゲームも
料理も
運転も

なんでもそう。

だから、知識いれて何度も繰り返して上手くなる。

ちょっと停滞してしまうときもあるけど、

それでも続けなければ何も進まない。

最後は、マインド論になったけど

要は、
知識を使い倒して
自分の武器に
変えていこってこと。

人を見て羨ましがっているだけじゃ
一生そのまま。

一生そのままじゃいやだから
動き出している。

このまま進化し続けて
かっこいい武器を手に入れてやる。

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